伊賀の窯元、土楽。
糸井重里のオーダーで
福森雅武さんが原型をつくり、
現在も脈々と作り続けられている
土鍋ベアシリーズ。
煮込みが得意なだけじゃなくて
もちろんご飯も炊けるし、
焼く、蒸す、煮る、炒める。
つまり
ステーキが焼けたり、オーブンに入れられたり
アウトドア料理にだって持っていける。
毎日、お腹も心も満たしてくれる
土楽の土鍋には、たくさんの工夫があります。
土楽の土鍋で作った料理は
なんでこんなに、おいしいんだろう?
土楽の土鍋をテーブルにのせると
なんでこんなに、かっこいいんだろう?
どうしてみんなが、集まってくるんだろう?
このページでは
「うちの土鍋の宇宙。」に掲載されている
過去のコンテンツをさかのぼり
その宇宙のすみずみまで、魅力を紹介していきます。
春になったら食べたい土鍋料理。
自然がとっても豊かな
伊賀の春は山菜の宝庫。
「土楽」の春の料理をご紹介します。
そのまえに
自然豊かな「春」の土楽の裏山で
花山椒を摘み。
たのしそうな様子も合わせてお届けします。
さて、ここからは
裏山でとれた花山椒、たけのこ、
そして山菜をつかったお料理。
まずは「たけのこの炒め煮」、
それから「花山椒と鶏のすき焼き」。
続いて、パスタ。
パスタ!?とお思いのかたも
いらっしゃるかもしれませんが
土鍋の役割は、ソース作り。
土鍋でささっと炒めたものにパスタを和えれば
そのまま食卓にだすことができます。
いろいろな工夫で
お料理もたのしくなりますね。
ぜひ試してみてください!
2022-03-09-WED
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知っておいてほしいこと