EXVオリーブオイル［カステル ディ レゴ オーロ ］

青っぽい香りでほのかな苦みとフレッシュな味わいのある
オリーブオイルです。
サラダ、マリネの味をさわやかにしてくれます。
そのままお皿にとってパンにつけたり、
スープにひとたらしするなど、
「生」で使うのがおすすめです。
トマトとモッツァレラに、
うめ酢とこのオリーブオイルをかけると、
とってもおいしいですよ。

しらす専用醤油［山利］

醤油発祥の地、和歌山のおいしい醤油屋さん
「山利」のつくる醤油ベースの調味料です。
言ってしまえば「酢醤油」なんですが、
その配合がいいんです。
まさしく「いい塩梅」ということですね。
わたしは、炊き立てのホカホカご飯に、
山利さんのおいしいしらすをたっぷり盛って
この醤油をかける。
間違いなしのおいしさです。
「ほぼ日」の「ごちそう海苔　海大臣」（＊）を
ちぎってかけるのもオススメです。

（＊）「ごちそう海苔　海大臣」は2022年７月に
「ほぼ日ストア」で販売予定です。

生ハムのような食べる削り節「まぐろ」
桜チップスモーク仕上げ［池田物産］

お酒を飲む時のおつまみとして、
あるいは小腹がすいたときに！
しょっぱくなくて旨味がしっかり、
しっとりして厚みがあって、食べ応えもあります。
ダイエットのお供にも。脳が満足しますよ。

カレーペースト ロングビン［朝岡スパイス］

炒め玉ねぎがたっぷり入っていて、
いつもの「おうちのカレー」に使うだけで
洋食屋さんのカレーのような味わいになります。
みなさん、好きなルーがあると思いますが、
いっしょに食べる人も、
「あれ？　いつものルーなのかな？」とおどろくはず。
スパイス屋さんがつくっているので、
香りもとてもいいんです。

ごま油 卓上ビン［油甚］

クセがなくサラッとしたごま油です。
体にもよく、わたしはサラダ油代わりに炒め物に使ったり、
ドレッシングや卵焼きなど、何にでも使っています。
特筆すべきはこの瓶。
液キレがよくって、キッチンに置いた姿もかわいいです。

ガンラー［ラムラ］

ご存じのかたはご存じの「ガンラー」。
唐辛子と花椒の香りがとってもいい調味料で、
ちょっとかけるだけで本格四川風中華になります。
ポン酢に、薬味のように加えたり、
卵スープ、きんぴらにかけたりと、
最近、手放せない調味料のひとつです。

伊達の旨塩［山田了作］

持ち運びしやすいケース入りのお塩。
撮影の時にも重宝しています。
旨味をしっかり感じるまろやかな味。
おにぎりにオススメですよ。

福みりん 720ml［福光屋］

金沢でもっとも歴史のある酒蔵
「福光屋」さんのつくるみりんです。
ここぞ！　というとき、これを使って料理をすると、
自信がもてる料理がつくれます。
おいしいアイスクリームにかけたりするのもオススメ。
じつは、飲んでもおいしいみりんです。

滝川農園の梅肉［滝川農園］

和歌山のおいしい梅干しからつくった梅肉ペーストです。
普段、梅肉ペーストは梅干しの種をとって
包丁で叩いてつくるんですけれど、
それが面倒な時はこちらをつかいます。
お湯に溶かして飲んだり、
手巻き寿司、和風パスタ、浅漬け、和え物などにも
オススメです。

一番糖［山口製糖］

優しい味のお砂糖です。
精製され過ぎていないので、風味がいいんです。
きな粉餅に、小豆に、きんぴら、煮もの‥‥
お砂糖が必要な場面、何にでもつかえます。

カーサ・デル・バルサミコ
バルサミココンディメント・ビオ
［Acetaia Cazzola Fiorini］

ワインビネガーより、少し甘め。
調味料の味つけで
「ちょっと甘みを加えたい」ときにもおすすめの、
ホワイトバルサミコです。
ふつうのビネガーとしてお使いいただけるほか、
うめ酢、オイル（米油や太白ごま油などクセのないもの）、
ホワイトバルサミコ、季節のフルーツと合わせて
サラダのドレッシングを作ったり、
醤油と胡椒とホワイトバルサミコで
小籠包やシュウマイのつけだれを作ってもおいしいです。

ゾットペラ　有機EXVオリーブオイル　
レモンフレーバー
［Azienda Agrobiologica Rosso Villa Zottopera］

はじめて出会ったとき、あまりの美味しさにびっくり。
”レモン風味”系の調味料を
それまであまり使わなかったのですが、
すっかりファンになりました。
塩の代わりに梅酢を合わせても合います。
レモンパスタとか、サラダ、
カルパッチョなどにもいいですよ。

奇跡の醤（ひしお）［八木澤商店］

まろやかな塩味で旨味が詰まったおいしいお醤油です。
炊き立てのご飯にこのお醤油をサラッとたらして
軽く溶いた卵をかけるとおいしい卵かけごはんになります。
お刺身、おひたし、炒め物の仕上げなどにも。
陸前高田の八木澤商店が、震災でなくなったと思われていた
もろみを見つけて、再びつくったものだそうです。