オネット、ツーソン、スリーク、
フォーサイド、サマーズ、スカラビ‥‥。
『MOTHER2』には個性的な町がいくつも登場します。
それぞれの町にはやはりユニークなホテルがあり、
冒険の途中でかならず立ち寄ることになります。
「もしも、そのひとつひとつのホテルに
宿泊記念グッズがあったら?」
旅のおみやげに売店で買うような
キーリングとステッカーをセットにした
おみやげのセットをつくりました。
それを記念して、『MOTHER』ファンのみなさんに、
ゲーム中の「町とホテルの思い出」を募集したら、
たくさんの投稿が集まりました!
おみやげセットとともに思い出を紹介しますね。

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#3 サマーズとスカラビの思い出、紹介します!

 
まさに「旅!」というイメージの強い、
ふたつの町の思い出を紹介します。
おしゃれな避暑地サマーズは、
食べものがおいしそうでしたよねー。
ピラミッドのそばにあるスカラビは、
ホテルの雰囲気がかなり異色でした。
それぞれの町とホテルの思い出をどうぞー。

▲「オテル・ド・サマーズ」のキーリングとステッカー。 ▲「オテル・ド・サマーズ」のキーリングとステッカー。

サマーズの町とホテルの思い出

オテル・ド・サマーズのリゾッチャ・リッチモンドとか、
思わず言いたくなる言葉の連続。
正しい発音なんてシラーヌ・ド・ゾンゼーヌ。
ワゴンでは、魅惑のマジックケーキの味や色を想像して、
ぜひとも食べてみたい!!と大興奮。
(シャンプーのぼやき)

波の音が聞こえた瞬間「現実!!」って思いました。
(KUNIO)

『MOTHER2』発売当時に中学生だった僕は、
何か嫌な事や悩み事があると、
ゲームを起動してサマーズに行き、
流れる音楽を聴きながら
ビーチの風景を眺め続けていました。
ただそれだけで心が安らぐんです。
(シロウ)

シェフのおすすめに、ひしょちのジェラート、
クラーケンのスープ‥‥と美味しそうなものを
アイテム欄いっぱいまで買い込んで、
最終決戦直前にみんなでピクニックしてました。
ちょっと高くて美味しそうな
サマーズのレストランの料理は、
何周しても毎回買っちゃう。
サマーズのBGMも、街全体の色合いも好き。
なので、トトに住みたい。
トトに住んで、サマーズにちょいちょい行って、
レストランでシェフのおすすめ食べて、
博物館とか行って、
ビーチでジェラート食べる人生を送りたい。
(なつにょ助手)

サマーズでは、プーがやってきて、
遂に4人全員が揃った思い出深い町です。
物価の高さにビビりながらも、
レストランやショップで売っているものを、
片っ端から買ってリゾート気分を満喫してました。
そしてお金が底をつき、
「ダイヤのうでわ」を
人数分揃えることができませんでした…。
(ジェフごめん)

旅の中盤での束の間の休息。
美しい町並みや雰囲気に癒された時間でした。
(ちさと)

サマーズ、手のひらまで焼く
日焼けの達人さんがいて面白かった。
ひしょちのジェラート、シェフのおすすめ、
クラーケンのスープ食べたい!
サマーズのBGMはゆったりしていて
リゾート地という雰囲気が出ていて、とても好きです。
(千鳥)

はじめてオテルに泊まったとき、
その広さと豪華さに驚き、
海のみえるレストランの開放感に喜び、
ドキドキしながらストイッククラブを覗き見し‥‥。
私にとってのサマーズは
いつまでたっても憧れの大人の街です。
(しお)

オテル・ド・サマーズ。
忘れもしない人生初の高級ホテル利用です。
しかも子供どうしで。
ゲーム終盤、資金に余裕ができた頃、
フロントで「はい」を押すのにも
ドキドキしながら泊まったのがいい思い出です。
(カビゴン)

サマーズのホテル(オテル)に宿泊した際の
部屋からのオーシャンビューは、感動しました!
思わず声が上がりました。
物価は高いですが食べ物も気になるものばかり。
クラーケンのスープは特に食べてみたいですね!
(うめしそわさび)

青くなるほど高い物価!
でもせっかくだからオテルに泊まりました。
行ってみたい。
(AgnusDei/漆黒のあにゅ)

あえて時々サマーズの高級ホテルに泊まりに
テレポーテーションしてました。
オーシャンビューに優雅な音楽。
なんかホテルマンのホスピタリティも違う気がするし。
たまのバカンスは人生において大事です。
(つきなり)

サマーズといえばやっぱり高級ホテル!
当時小学生だったわたしは、
大人になったら実際こんなホテルに
泊まってみたいなあと夢見てました。
夢はまだ叶わず‥‥。
(ちさ)

サマーズホテルで発音指導してくる観光客、大好きです。
彼のようなクセの強いサブキャラが
ひっそりと存在してるから、
『MOTHER2』はやめられない!
そんなことはシラーヌ・ド・ゾンゼーヌ。
(ドンタッチミ-)

サマーズのホテルは大きすぎて最初に泊まった時に
ここはどこ?! となりました。
ビーチでは楽しそうな方がたくさんいて
いつも陽気でとても好きな町です。
私は看板じゃないぞおじさんに
たくさん話しかけちゃいました
(AW)

冒険が終わったあとテレポーテーションで
サマーズに立ち寄って、
ママとトレイシーに
お土産を買っていこうということで
高級料理を買い漁りました。
クラーケンのスープとか‥‥
今思えば見栄っ張りだったかも
(加工肉はむ)

最初は、観光で来た訳ではないので
宿泊料が高級で目が飛び出ました。
発音は、「オテル ド サマーズ」。
(わら)

常夏の浜辺! 素敵なレストラン!
THE リゾート! という街で、
ストイッククラブに入り浸っていました。
石を眺めながら水を飲む不思議空間、最高です。
(ノナメちゃん)

浜辺でジェラート買って、
レストランでシェフのおすすめや
サマーズふうパスタ買って、
何か忘れたって他の街にテレポートしようとしたら
助走距離が足りずなにかにぶつかって
黒焦げになった思い出‥‥。
(こはら深尋)

ひしょちのジェラート!
音楽も最高にリゾート~で、
ちょっと見晴らしの良いホテルに泊まると
頭の中に流れます‥‥。
石を眺める施設や博物館も
子供心に文化人気取ってる
セレブな感じが妙にして好きでした!
大人になった今でもどこか海外行きたいなぁ
と思うとサマーズ行きたい! と強く思います。
(コメイチゴ)

サマーズといえばケーキ。
きっとサマーズのケーキは虹色をしていたとおもうの。
(Pa De Chat)

隣にあるレストランで
ここでしか味わえない料理を買って、
ホテルで泊まるって贅沢を、
サマーズだからやっちゃうんだよね。
フォーサイドではケチったのに
(モキチ)

ひしょちのジェラートがたべたくてたべたくて、
ひとり1個づつ持たせてから浜辺を散歩し、
HPがほぼ満タンなのにたべて
リゾート気分を味わったりしていた。
(アカ)

リッチな雰囲気が楽しかった。
シラーヌドゾンゼーヌというセリフは
頭の中にずっと残る。
クラーケンのスープってどんなのだろう、
入れない建物にもお金持ちが住んでるかな?
と想像を膨らませ。
そして隣の港町トトに着くと、
オープニングのデモで見たあのシーンだ!
と感激したっけ。
(もえりた)

一番好きな町はサマーズでした。
昼から酒は飲む、シラーヌドゾンゼーヌなんて
軽いジョークを飛ばす人もいる。
のどかな避暑地っぽいBGMが流れ、
緊張感が一切感じられない良い意味で異色の町。
(℃OW)

サマーズの海岸通りを
テレポートαで駆け抜けるのが好きでした。
友だちと
「どこでテレポートαを決めるのがゴキゲンか?」
を探し求めた結果、
一番はやっぱりサマーズの海岸通りでした。
(MONKEYMACHINE BRIGADE)

石を見ながら「てつがく」する
ストイッククラブが好きだったな。
小難しい事ばっかり考えてる人たちが
幼い自分にはすごく魅力的に見えた。
今では馬鹿みたいだと思うけど。
(シシャモ)

サマーズは本当に好きです。
物価は高いけど、ビーチで色んな人が
色んな思い出を作っていたり、
何よりもあのバカンス感溢れるBGMが本当に好きで、
あのBGMを聴いただけで
自分が沖縄に行った時のことを思い出したり、
ビーチから見える海を想像したりできる。
サマーズはホテルも他の町とは別格でした。
他の町にはない、3階建て、
3階は2階層?になっていて、
2階から1階が見おろせる形になっていて、
初めて見た時は新鮮ですごいビックリしました。
(うぃあ)

子供には理解がし難かった大人の社交場に、
もう食べることのできないマジックケーキ。
博物館では展示室に入れてもらい、
ホテルでは発音を教えてもらい。
イベントがもりだくさんな街。
(ぱれ)

ここでプレイヤーネームを
聞かれたのは印象に残ってる。
(オネット)

「こんな町に住んでみたい!」ナンバーワンです。
おだやかな波音が聞こえてくる横に長い町。
エメラルドような綺麗な海も大好きです。
ゲームを進めるわけでもなく
この町をよく散歩していました。
他の町よりも遥かに大きなホテルも印象的。
宿泊費が高くてもつい泊まります。
(ななこ)

サマーズで毎回ゲームを一時中断してしまう。
もう何処へも行きたくなくなるのだ。
ランマやスカラビなんてどうでもいい。
ギーグだって忘れてしまった。
ガールフレンドや友達とずっと一緒に
ここのホテルに泊まって、
ビーチに寝転んで遊んでいたいのだ。
(篤史)

サマーズまで来るとあまり回復アイテムに
頼らなくなってきますが、
私はサマーズで買える食べ物が
おしゃれで大好きです。
食べ物のグラフィックがないので、
「どんな見た目なんだろう」とか
「どんな味がするんだろう」
とプレイ中何度も想像していました。
サマーズふうパスタは
暑さで食欲がなくてもするっと食べられるように、
さわやかな味だろうな、
ロイヤルアイスティーには
素敵な魔法がかけてありそうだな、
と今でも考えるだけでうきうきします。
食い意地の張った思い出です。
(aya)

サマーズにはわたしのお気に入りの場所があります。
それはストイッククラブ。
水だけだけど、メニューがあるはずなのに、
どこにも売ってない!
お姉さんと話しても、テーブルにいる人に話しかけても、
水が飲めなかったのを覚えています。
エントロピーということばを、ここで知りました。
落ち着いた空間で、
意味がありそうでいてなさそうなことをしゃべる。
私も会員になりたい! とよく思いました。
2軒となりのレストランでも、
買わないのに店の中をうろうろしたり。
クラーケンのスープがお気に入りでした。
(alien)

ストイッククラブの跡地にある大衆酒場
『どアホ一代』が
サマーズに馴染まないけど行ってみたい!
(waka)

▲「グレート・サザーン国際観光ホテル」のキーリングとステッカー。 ▲「グレート・サザーン国際観光ホテル」のキーリングとステッカー。

スカラビの町とホテルの思い出

スカラビの町にある
「グレート・サザーン国際観光ホテル」は
大層な名前がついていて、子供の頃は
「…ボロボロなのに何がグレートなんじゃ?」
と思っていましたが、大人になると
「うわすっげえ現実にありそう!」
と思えて大笑いしてしまう不思議!
(つかむ)

ホテルの部屋が個室ではなく、
まるで一つの家のような
感じだったことにびっくりしたのと、
あとはホテルに普通に危ないものを
売ってる人がいたこと
露店が印象的だったのと、
あとはやっぱり「ポーキーがいたなごり」。
(瓶詰め)

寝ている時にサソリが出るかもしれないと
ホテルの方から言われるので、
バトルになるのかもと思って
ドキドキした思い出があります
(※サソリは出ませんしバトルも起きません)。
スカラビはマーケットの活気の良さがすごく好きです。
まめのコロッケを食べながら、
へびのショーを見てみたいです。
(eso)

雑魚寝のホテルとピラミッドとダンジョン男。
(鋼牙)

スカラビのホテルは土間だったとおもう。
土間にこんなに宿代とられるのかっ、
とおもったけどお金はちゃんと払ったけど。
(Pa De Chat)

小学生の時に『MOTHER2』をはじめてプレイし、
死にかけながらようやくスカラビについて、
ホテル内が土と壁の簡易的な作りで
「こんなんHP全回復せーへんやん!どうしよ!」
と本気で困ったと同時にびっくりした思い出があります。
おみやげが発売されるのがめちゃくちゃ楽しみです。
(真田眉)

スカラビはたくさんの露店が刺激的でした。
なかでも料理が楽しかったです。
ぼくたちにはHPを満たすだけでも、
彼らにはたくさんのものが満たされていたのだと思います。
(おまめサン)

ホテルマンの
◆サソリがでたら
おしらせください。
◆たぶんでないとおもいますが。
の一言から本当にでるイベントがあるのかなと思い、
ひたすら連泊した思い出があります。
(のぶ)

スカラビ観光といえば、ダンジョン男は外せません。
モンスターをじっくり鑑賞できる動物園なんて、
他にはなかなかないですよね。
病院やATMも完備されていて、
安心してじっくり楽しむことができました。
(すももっぽ)

砂漠の町スカラビにあるホテル、
ここに泊まると何かしら
壊れたものを修理してくれたジェフがいた。
たまたまそのタイミングになることが多かった。
(モキチ)

ホテルにベッドがなくほぼ地面に雑魚寝状態なのに、
宿泊料金がこれまでのどこよりも高かったのが衝撃的!
これが観光地価格!
(アカ)

コンガリくしやき食べたいっ!
(かおり)

いい感じにハエがたかってるよが印象的でした。
(nico)

露店が多いのが砂漠の町っぽい。
ここでは「ブタのはな」を是非買っておきたい。
後で絶対役に立つ。
「どくへび」が売ってるのが驚いたなぁ。
(猫魔王・猫丸)

町の南の砂漠にレアおたずねものむしを見つけて、
なんだあれは!?
と追いかけて戦ったら返り討ちに遭い、
命からがら戻って町のホテルで休んだ記憶。
まめのコロッケなんて名物もあったっけ。
「レッドスネークカモン!」
ってそんなに有名なネタだったのか、
昭和生まれの誰かに聞きたい。
(もえりた)

スカラビもここにしかないアイテムや、
ポーキーのいたなごりなど、
話題には事欠かない場所ですね!
ホテルに泊まるとき、サソリが出たら‥‥と話されるので、
確率で出たりするのかなと思って
何度も宿泊した思い出。
(NESSさん)

ピラミッドにいたはずの僕らは
いつもこの町に戻ってきて、
ため息ばかりついていた‥‥。
ホームシックにもなるよ。
(Mr.アンバランス)

レッドスネークカモン、
キッスオブファイア、
わきげのエサ、はくしゅー、
にドハマリしたあの頃‥‥。
(シシイ)

やっぱり砂漠と言えばダンジョン男!
ブリックロードさんがダントツで印象的。
あとペンシルロケット20もこの辺だった気がする。
めちゃくちゃ強くて買いだめした記憶。
(オネット)

スカラビ、ヘビを買うかどうか悩んで、
結局買わなかったんですよね。
なんとなく持ち物に入れとくの怖いじゃないですか。
(加工肉はむ)

経験値のために周辺をグルグルしていました。
ブリックさんのダンジョンにも
挑戦できたのが楽しかったです。
(ぱれ)

ポーキーが居たなごり‥‥踏まなくて良かったなぁ。
(ももんじゃ)

(たくさんの投稿、ありがとうございました!)

2021-01-24-SUN

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  • 『MOTHER2』町のおみやげシリーズ

    もしも、『MOTHER2』に登場するホテルに
    宿泊記念グッズがあったら‥‥?
    そんなコンセプトでつくった
    おみやげセットです。
    ホテルの部屋のカギに
    ついているキーリングと、
    ホテルの名前をデザインしたステッカー。
    キーリングの裏には
    それぞれの場所にゆかりのある
    キャラクターやオブジェクトの
    ドット絵もデザインされています。

     

    全6種類
    ・オネットのおみやげ  ・ツーソンのおみやげ
    ・スリークのおみやげ  ・フォーサイドのおみやげ
    ・サマーズのおみやげ  ・スカラビのおみやげ 
    価格:各1,870円(税込・配送手数料別)
    発売日:1月26日(火)AM11:00

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