このコンテンツに登場する人たち。

シャラド・ライ

@Rai_Youme

ネパール、コタン郡出身。
国の奨学金を得て日本へ留学。
2011年立命館アジア太平洋大学卒業、
2014年東京大学大学院卒業。
ソフトバンク勤務を歴て、
現在、東京大学博士課程在籍中。
ネパールで日本型教育を教える学校
「YouMe(夢)School」を2011年に設立。
2017年に2校目を開校し、
現在は複数の学校をオンラインで結ぶ
遠隔授業を目指している。
YouMe Nepal 創設者・代表理事。


シャラド・ライさんが代表を務めているYouMeネパールのページです。
生徒や学校を支援する寄付もこちらから手続き可能です。

幡野広志(はたの・ひろし)

@hatanohiroshi

1983年、東京生まれ。写真家。
2004年、日本写真芸術専門学校中退。
2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、
「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。
2011年、独立し結婚する。
2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。
2016年に長男が誕生。
2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。
著書『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』
(PHP研究所)
2019年3月、はじめての写真集、『写真集』を発売。
2019年5月、最新作
『ぼくたちが選べなかったことを、
 選びなおすために。』を発売。



「ほぼ日手帳2020」では、
撮影した写真をプリントした2種類の手帳カバーが登場。幡野広志さん「海の写真」「湖の写真」の話

古賀史健(こが・ふみたけ)

@fumiken

1973年福岡県生まれ。
ライター、株式会社バトンズ代表。
おもな著書に『嫌われる勇気』
『幸せになる勇気』(共著・岸見一郎)、
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、
構成を担当した本に『ゼロ』(著・堀江貴文)
『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』など。
約90冊があり、累計600万部を数える。
2014年「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。
最新作は幡野広志さんの思いをまとめた
『ぼくたちが選べなかったことを、
 選びなおすために。』

浅生鴨(あそう・かも)

@aso_kamo

1971年神戸市生れ。作家、広告企画制作者。
大手ゲーム会社、レコード会社などに勤務し、
企画開発やディレクターなどを担当。
その後、さまざまな業種を経てNHKに勤務し、
番組を制作する一方、「NHK_PR1号」として
NHK公式アカウントの「中の人」を担当。
現在はNHKを退職し、主に執筆活動に注力している。
著書に『アグニオン』『猫たちの色メガネ』
『伴走者』『どこでもない場所』など。
近年、自身がさまざまな媒体に書いた原稿を集め、
『雑文御免』『うっかり失敬』という
二冊の文庫本を自費出版。

田中泰延(たなか・ひろのぶ)

@hironobutnk

1969年大阪生まれ。
ライター、コピーライター。
電通でコピーライター/CMプランナーとして
24年間勤務ののち、2016年に退職。
青年失業家、写真者として多忙な日々を送る。
近年はトークライブやテレビ番組でも活躍。
ツイッターを通じてのファンも多く、
「ひろのぶ党」の党首と呼ばれることも。
レンズメーカーSIGMAのウェブマガジン
SEINにて「フォトヒロノブ」連載中。
2019年、初の著書となる
『読みたいことを、書けばいい。』発売。

永田泰大(ながた・やすひろ)

@1101_nagata

1968年生まれ。
ほぼ日刊イトイ新聞乗組員。
この旅の言い出しっぺであり、
コンテンツの編集・構成も担当。

山田英季(やまだ・ひですえ)

1982年生まれ。料理家。
フレンチ、イタリアンレストランで
シェフを歴任後、
神田のもつ焼き屋「でん」をオープン。
2015年、小池花恵とともに
(株)and recipeを立ち上げ、
「ごはんと旅は人をつなぐ。」を
テーマにしたサイトの運営をおこなう。

小池花恵(こいけ・はなえ)

プロデューサー。元ほぼ日乗組員。
2015年、山田英季とともに
(株)and recipeを立ち上げ、
「ごはんと旅は人をつなぐ。」を
テーマにしたサイトの運営をおこなう。
シャラド・ライのYouMeスクールを
当初からバックアップしており、
幡野広志による撮影も彼女が企画。

写真 幡野広志
(※撮影者名が記されていない写真すべて)

テキスト
古賀史健
浅生鴨
田中泰延
永田泰大

幡野広志
山田英季
コーディネイト
小池花恵
デザイン
廣瀬正木
コーディング
中神太郎
編集・構成
永田泰大
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