高木さま
ほぼにちわ。ほぼにちのモギです。
お世話になります。
その後、いかがおすごしですか?
本日は、もしかすると
GOOD NEWSとは言いかねるお知らせと
お願いがありまして、メールをさしあげました。
『さよならペンギン』なのですが、
こちらのページでもご紹介させていただきましたとおり、
11名の方から本をおくっていただきました。
弊社にあった2冊とあわせて、13冊となりました。
こちらを、復刻を担当してくださっている
印刷会社の方、編集の永田、デザイナーの清水さんと
すべてにわたって詳細に検討しました。
そして、そのなかの一番の美本は、
高木さまのおくってくださった本でした。
表紙がほとんど劣化していないこと、
中の色の退色がみられないことなど、
ほぼ当時のままの姿なのではないかという結論です。
たぶん、あまり空気に触れない環境で
保存されていたのではないか、
というのが印刷会社さんのお話くださったことでした。
きっと、ビニールにいれて保存しておられたことが
本にとってとてもよかったのだと思います。
そこで、こちらの本を解体させていただく
あらためて、ご許可をいただきたいのです。
たぶん、おくっていただくときに、
心づもりをしていただいていたことと思うのですが、
美しい状態であればあるほど、
持ち主の方が大切にされていたものなのではないかと
想像されまして、
今一度、きちんとお聞きしてからとおもいました。
解体させていただいても
よろしいでしょうか??
ご検討いただきまして、お返事をいただければと思います。
なにかご質問やご懸念などございましたら、
遠慮無くメールかお電話をくださいませ。
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