ほぼ日刊イトイ新聞

黄昏の猫と。

あんまり気配を消していたので、
犬は、しばらく気づきませんでした。
たがいに、さしたる興味もなく、
遠い視線をさらっと向けて、
そのまま別れていったのでした。
枯葉、カラマリ、またカモノハシ。
きつね、きつつき、きんのたま。
<ブイヨン青春詩集(未刊)より>
2008/10/26 17:37
postman

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

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