冬は日が暮れるのも早いです。1号にも別れを告げて、徳仙丈の森を発つことにします。ほんとは、ずーっと、もっとのんびりしたい。森だけだったときには私はあまりそんなふうに思わなかったんですが、何かがそこにある、ということはきゅうにその世界を変えることになるんだなぁ、と思いました。(スガノ)