基礎付けもおわって、いよいよ柱を立てます。立てるといっても柱はナラの木、高さで5mです。おおよそ300kgくらいはあるでしょう。 そこで登場するのが、滑車とロープ!それを周辺の木を利用して倍力システムというのをつくって、5分の1程度の力で持ち上げられるようにしています。 荷揚げの時はコントロールする人と引っ張る人がいて「せーの!せーの!」熱くて上着がいらなくなりますよ。 (みちあり)