お母さんとお子さんの会話がすばらしい、
「手帳が届きました」のメールをご紹介します。

こんにちは、です。

「手帳が届きました」というメール、
たくさんお送りいただきありがとうございます。
手帳チーム一同、とてもうれしい気持ちで
読ませていただいております。

今日はその中から、
こんなメールをご紹介させていただきます。

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昨日手帳が届きました。
私は毎年オリジナルを使っています。
今年は、自分の分(オリジナルレモン)と
高校1年生の息子のためにWEEKS(ネイビー)を
注文しました。
荷物が届いて、箱を開けたのは小学6年生の下の息子。

「いいなあ、お母さん、いいなあ!……あ、こっち誰の?」
「兄ちゃんの」
「俺だって欲しいー!」
「毎日、宿題が終わらないーって騒いでる人は手帳を書く時間ないでしょ」
「……え、じゃあ、あ、これは? 俺、こういうの欲しかったんだー!」
(筆touchサインペンのセットを開く)
「それは、ダメです。お母さんが楽しみにしてたものだからあげられません」
「ええ〜、じゃあ貸して?たまにでいいから」
「これは凄いんだよー。ちょっと筆っぽくなるんだって。
(裏紙に試し書き)おお、いい感じ!」
「貸して貸してーーー!俺、『魂』って書くから!」

なぜ、魂なのか。
裏紙に大きく「魂」と書いて、
「俺の字、すばらしい…」と、満足げでした。
来年、中学生になって、宿題もちゃんとできるようになったら、
WEEKSを考えてあげようかな〜。

(あいびー)
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いいですねー、
やさしくたしなめるお母さんと
それに無邪気に対抗するお子さん。
すばらしいです。

それにしてもなんで「魂」なんだろ?
まあでもこのぐらいの男子というのは
「魂」だと思ったら「魂」なんですよね。
僕も中学校のレタリングの授業で
なぜだか理由はわかりませんが
「とんかつ定食」と書いたことがあります‥。

あいびーさん、メールありがとうございました!