話かけるきっかけになりやすい?
「ほぼ日手帳」がつないだ縁。

こんにちは、です。

なんともうれしーいメールが届きましたので、
ご紹介しますね。
まずは、いただいたメールをご覧ください。

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大学図書館のカウンターで受付のバイトをしている院生です。
ついさっき、真面目そうな学部生の男の子が、
「出納お願いします」とやってきました。
(書庫が閉架式なので、
 院生以上の学生と職員以外は入れないんです)
その手に、「プーさん」のカバー!

出してきた本を渡しながら、つい、
「ほぼ日手帳でしょ、私も使ってる」と話しかけると、
「ちょっと高かったけど買っちゃいました」と、
はにかみながら返答が。
「いいよね」「いいですよね」と言い合って別れました。

私は私で、司書さんに、
「それは!」と手元を指差されたこともあります(笑)。
ほぼ日手帳には人に話しかける垣根を、
ちょっと低くするという効能もあるようですよ。

「ほぼ日手帳ユーザー」というだけで、
淡い連帯感と信用を感じるのは、何故でしょうね。


(ゆみまる)

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読んでいるわたしも、ニヤニヤしてしまいました。
なんなんでしょうねー、この不思議な現象。
以前も、
20歳以上も年上の取引先の人がつかっていたのが
特典のボールペンで、 それが話のきっかけになった、というメール
をいただいたことがありました。

友人の家に行って、置いてあるドライヤーが
自宅でつかっているものを同じだったときに、
「うちも同じのつかってるーっ!」と
異様に気分が盛り上がるときがありますよね。
でも、いただいているメールを見ていると、
「ほぼ日手帳」が共通点だったときは、
共通のものをつかっているということ以上に、
それだけじゃない「なにか」を
感じられている気がしました。
よろこび、うれしさ、気持ち、姿勢‥‥などなど、
きっと「なにか」にはいろんなものが含まれているんでしょうね。

また、プーさんのカバーということでしたが、
2012年版は2つあるんですよね。
こちらと

こちら。

どちらだったのかも、ちょっと気になりますー。

ゆみまるさん、
元気が出るメールを送っていただき、
ありがとうございましたー!

(おおたか)