卒業式に「ほぼ日手帳」を!
今年も東京マルチメディア専門学校へ
行ってきました。

こんにちは、です。
3月は、卒業シーズンですね。
私も先日、手帳チームリーダーのと一緒に、
ある学校の卒業式に出席してきました!

向かったのは、新宿区百人町にある
東京マルチメディア専門学校 です。

昨年も「ほぼ日手帳」のWEBページで
ご紹介させていただきましたが、
こちらの学校ではなんと、卒業生への記念品として
「ほぼ日手帳」を贈呈してくださっているんです。
>>昨年の記事はこちらからご覧ください。


午前10時30分より、卒業式がはじまりました。
校長先生の祝辞、優秀な学生さんへの表彰式などが
進められていきます。

‥‥そして、式も終盤にさしかかったころ、
卒業記念品の案内がおこなわれました。
生徒さんそれぞれの名前が彫られた
シヤチハタさんの印鑑と、「ほぼ日手帳」が紹介されました!

▲見えにくいのですが、ほぼ日手帳。
 のしがつけられています。

卒業式後は、それぞれのクラスで
最後のホームルームが行われます。
こちらの「情報ビジネス科」は
ネパール、韓国、中国など海外からの留学生が多いクラス。
担任は池本先生です。

(昨年、この場に立ってホームルームをされていた岩田先生は
 今年は1年生の担任ということで、
 外から一緒に見守ってくださいました)

▲とてもアットホームな雰囲気のクラス。

▲席についた1人1人が記念品を確認します。

▲カバー・オン・カバーの着け方を学生さんに説明するムネヒロ。

▲記念撮影のために集まっていただいたのですが
 ほかの人のカバーをチェックしあって
 なんだかとても楽しそうな雰囲気です。


では、撮りますよー!

▲手帳を掲げて、パチリ!


最後に、昨年「ほぼ日手帳」を
卒業記念品に選んでくださった岩田先生が、
ご自分の手帳を見せてくださいました。

▲「去年、アンリのカバーが当たって
  すごくうれしかったんです」と岩田先生。


岩田先生と「ほぼ日手帳」との出会いはロフト。
「実際に手にとって、すごく書きやすそうだと
 思ったんです」とのこと。
普段は「ほぼ日手帳」を2冊使いされていて、
プライベート用には「オリジナル」を使われています。

たとえば、このページにはジブリの美術展に行ったことや、
この日食べたものなどが書かれていました。
イラストも描かれていて、とても素敵なページです。

そして仕事用には、昨年は「WEEKS」を使用され、
今年ははじめての「カズン」を選ばれたのだそう。

「去年、卒業生たちに配ったのをきっかけに
 他の先生方も『ほぼ日手帳』を使うようになったんですよ。
 授業中に居眠りしている生徒を
 手帳にチェックしている先生もいて、
 『あ、今度から僕もそうしようかな』って思ったり(笑)」

▲とても楽しい岩田先生。
 「ほぼ日」をよくご覧いただいているそうです。


岩田先生、本当にありがとうございました!

そして、あらためて
卒業生のみなさま、ご卒業おめでとうございます!
みなさまの新しい門出に、ほぼ日手帳が
少しでもお役に立てたら、うれしいです。
よかったら、使いはじめた感想なども
いつか、また聞かせてくださいね。

(フジタ)