手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。
2018.01.15
ほぼ日手帳、2年生スタート
こんにちは。
私は昨年2月に手帳チームに入り、
今年、ほぼ日手帳2年生となりました。
2017年は、何だかんだ言って、
仕事手帳としてほぼ日手帳を
ガシガシ使いまして、
すっかり、これなしでは
仕事ができなくなりました。
そして今年は、
手帳本体は英語版のplannerを、
手帳カバーには
ARTS&SCIENCEのネイビー、
を選びました。
手帳本体は、初めてつかうので、
まだ少し慣れていないのもあって、
手帳を開くたびに新鮮な感じですが、
色使いを極力抑えた、
英語版のシンプルなデザインは、
自分の書き込みが見返しやすくて
気に入っています。
カバーは、使い始めの革のかたさが
若干かしこまっているような感じですが、
手にしっくりくる程よい質感と
安心感のある厚みと、
落ち着いたネイビーがとても好きです。
すでに細かいキズだらけですが、
それも味、として全く気にすることなく、
これから革の風合いが増すのを
楽しみにしています!
さて、2018年を迎えたものの、
まだまだ私は、
引き出しの中にある
2017年の手帳を手放せずにいます。
なぜなら、
これからの1年を考えるたびに、
2017年の手帳を
何度も見返しているからです。
仕事手帳として使っていると、
日々、どんなことをしていたか、
年間や月単位では見えない、
些細なことが、
記録として残されています。
年間単位や月単位では振り返りにくい、
大事なことや忘れそうなことに
赤字やマーカーが引いてあって、
改めて思い出させてくれます。
それに、
昨年の失敗談なども(たくさん!)
書いてあったりして、
そうだ、今年は間違えない!
と今年の教訓にしたり。
意外と些細な書き込みに、
今年、新しく取り組む仕事の
ヒントや改善ポイントが
盛りだくさんに詰まっている気がします。
手帳自体は1年単位のものですが、
時間としてはこうしてまた毎年
引き継がれて繋がっていくのだなぁ思うと、
これが積み重なったとき、
過去の手帳を振り返るのっておもしろいなぁ、
と思いました。
仕事手帳だと、自分の成長も
わかってうれしいですしね。
そうなるよう、
2017年の手帳を見返しつつ
2018年を頑張っていきたいと思います!
最後に、私の使っている
ARTS&SCIENCEのカバーを含め、
現在品切れしている手帳カバーは、
2月1日にまた、全て入荷します!
※「再販なし」を除きます。
(1/17追記)
気になる方はぜひ、
2月1日にこちらに訪れてみてくださいね。
もちろん、カバーだけもご購入いただけますよ。