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LIFEのBOOK ほぼ日手帳

LIFEのBOOK ほぼ日手帳

手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。

一昨日より、5年手帳の使い方をご紹介する
コンテンツがスタートしました。

100人に聞いた ほぼ日5年手帳の使い方 2018春

わたしも、みなさんの使い方を
一読者として興味深く読みつつ、
自分はどうかな、と見てみました。

わたしは今のところ、
書けるときに書く‥‥というより、
書きたいときに書く、という感じで、
書いています。
もちろん、数日続くときもありますが、
ほとんど毎日ではありません。

そして書くときは、
基本的には朝起きてからすぐ、
(かなり朝イチな感じで)
前日のことを書きます。
例えばそのとき、書いていなかった
3日前のことを思い出したら、
そこも書きます。
そして今日(書いている当日)のことも、
始まったばかりだけど、
書きたいときは先に書いたりもします。
この場合は、「〇〇やるぞ!」といった
決意表明みたいなところもありますね。

できごと派か、感情派か。
これは、わたしはと同じくごちゃまぜ派です。
この点は、ほぼ日手帳の使い方と
明らかに違うのが、おもしろいなぁと思っています。
ほぼ日手帳は、完全な仕事手帳で、
感情は全く書いていません。
その点5年手帳は、感情も入るので、
とても新鮮です。
読み返したら恥ずかしいかも、
と思わないわけではないけれど、
それもいいかな、くらいに思っています。

筆記具については、特に決めていません。
そのうちに、これがいい、みたいのが
出てくるのかもしれませんが、
その試行錯誤具合も、後々見たとき
面白そうだな、くらいに思っています。
きょうは、おすすめの万年筆で書きました。

ちなみに、朝、5年手帳を書くとき、
なんとなくセットで習慣のようになっているのは
その日(書いている当日)の日々の言葉を
読んでみる、です。
今日の日々の言葉は、このような感じです。
時間が十分ではないときも、
このくらいは読めて、面白かったり、
ふむふむと思ってみたり。
発見があったり。

▲4月5日のきょうは、新生活のこの時期にちなんだ言葉

なんとなく一日の始まりに、
ちょっとしたこういう時間があるのは、
いいなぁ、と思っていて、
しばらく続けてみようと思っています。