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LIFEのBOOK ほぼ日手帳

LIFEのBOOK ほぼ日手帳

手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。

こんにちは。
カッツミーです。

ほぼ日の社内は、明日6月7日から開催の
「第3回生活のたのしみ展」の準備で、
社内のあちらこちらが、
だいぶバタバタしているみたいです。

そんななか、
僕自身も準備に追われて、
趣味の漫画を描いたりする時間が、
中々取れないなあと思っていた、
5月21日の話です。

仕事を終わって家に帰ると、
手帳にその日の出来事を記録する
ことにしているので、
その日も、眠りにつく前に、
いつもの様に手帳を開きました。

そこで気づいたのです。

「あ、この時間を、
漫画を描くことに当ててみればよいのでは?
むしろ、手帳に漫画を描けば良いじゃん!」

そうです。
忙しい日々の中でも
こういうスキマ時間があるのなら、
それを活用しない手はないんです。

そして、その日の
ほぼ日手帳の「日々の言葉」は、
伊藤まさこさんの「ごはん」にまつわる
コメントが記載されていました。

どうせなら、「ごはん」という
タイトルの漫画を描いてみよう。

でも時間もあまりないし、
とりあえず今日は1コマ分を、
5分以内に描く。

同じ様に、明日も1コマ分を描いて、
4日で4コマ分の漫画が描ければ、
御の字じゃないかな?
と思ったのです。

そんな、5月21日から5月24日に
渡って描いた漫画がこちらです。






いかがでしたでしょうか。

自分でもびっくりするほど
低クオリティなのですが、
「忙しくて漫画描けないなあ」
いう思い込みに対しては、
すくなくともNO!を突きつけることが
できたと思います。

そして、気づいたこととしては、
「日々の言葉」をきっかけに、
手帳を埋めてみるのも楽しいことだなあと
いうものでした。

書くことがない、
何を書いて良いかわからない。
そんな風に思ったときは、
「日々の言葉」をまずは見てみて、
そこに対して自分が感じたことや、
ツッコミなど、なんでも良いので、
とにかくリアクションしてみることで、
自分のその日の思考の痕跡を残す
手がかりになりそうだと思いました。

これは自分にとって、
ほぼ日手帳のあらたな使い方の、
ヒントになった経験でした。

さてさて、明日から開始の、
「第3回生活のたのしみ展」

手帳チームも、
「ほぼ日手帳とひきだしポーチのお店。」
にてお待ちしていますので、
ぜひ恵比寿ガーデンプレイスにお越しくださいね!