手帳チームのメンバーが、日々の情報をお届けします。
こんにちは。
僕は、普段は生活の中で、
ほぼ日手帳の「オリジナル」を使っています。
しかし、業務の中では
「カスタムエディション」という、
週間手帳「weeks」をベースにした別注アイテムの
担当をしていることもあり、
最近そちらの魅力に目覚めつつあるのです。
年々人気が高まっているweeksではありますが、
改めてその「良さ」を、
ここで紹介できたらと思います。
weeksの魅力その1:とってもコンパクト
まずはなんと言っても、
そのサイズ感が大きな魅力ですね。
女性なら鞄に入れやすく、
男性ならスーツの内ポケットにも入るコンパクトなかたち。
ほぼ日手帳は、
「1日1ページ」という
イメージが強いものだと思いますので、
どうしてもページ数が多く、かさばるかな?
という印象を持たれることが多いかもしれませんが、
weeksの場合は、携帯性がばつぐんです。
weeksの魅力その2:たっぷりかけるメモページ
巻末には、
3.55mm方眼の「方眼ノート」が用意されています。
だいたい70ページのボリュームがあるので、
打ち合わせの内容を書き留めたり、
生活の中での大事なことを記したり。
ふつうのノートの様に使うことができます。
また、このノートスペースをもっとたくさん収録した、
weeks MEGAに関しては、
方眼ノートぶぶんを213ページ用意しています。
「この1冊とペンだけ持って、
打ち合わせに出かければ大丈夫」といったような、
安心感が持てるアイテムだと思います。
weeksの魅力その3:選べるデザイン
「オリジナル」の場合は、
手帳本体のデザインはいたってシンプルなので、
「本体に、お気に入りのカバーをセットする」
という使い方が一般的になっています。
weeksの場合は、
手帳本体自体のデザインの
バリエーションたくさんあるので、
カバーなしでも使いやすい、
とてもお買い求めしやすいアイテムだと思います。
ビジネスでも使いやすいシックなものから、
プライベートで使いたくなるもの、
ギフトの用途で使えそうなものなど、
さまざまなデザインを取り揃えています。
もちろん、weeks用のカバーも用意していますので、
お好きなものを選んでいただいて、
機能やデザイン性を拡張させるという、
間口の広いたのしみかたができます。
いかがだったでしょうか?
「今年こそはほぼ日手帳を買ってみたいけど、
やっぱり少しハードルが高いかな?」
というかたにとっても使いやすい、
入門編的な手帳としてもおすすめです。
ぜひチェックしてみてくださいね。