ほぼ日手帳 ニュース

手帳チームのメンバーが、日々の情報をお届けします。

「ほぼ日5年手帳」について
よく聞かれること5つ。

みなさまこんにちは、
5年手帳チームの星野です。



今日は「ほぼ日5年手帳」について
いただく質問の中から、
多いもの5つをピックアップして
お答えしたいと思います。



1.元号表記はどうなってるの?
ほぼ日5年手帳には、
もともと元号や祝日の表記がありません。
西暦+曜日のシンプルなデザインですので、
改元後もそのままお使いいただけます。




その他細かい仕様は
「5年手帳中身徹底解説」のページを
ご覽くださいね。


2.「ほぼ日5年手帳(通常版)」と
 「おおきいほぼ日5年手帳」、
どっちのサイズを買っていいのか悩みます。




「ほぼ日5年手帳(通常版)」は
こんな方におすすめです。


●日記を書くのが初めての方
●「日記は結局いつも三日坊主になっちゃって…」という方
●持ち歩きを考えている方
●他の手帳との併用を考えている方

小型の辞書のようなサイズ感、
ささっと書いただけで埋まる
コンパクトな書き込みスペース、
実際使ってみると思った以上に気軽です。
でも、矛盾するようですが、
「書こう!」と思うと結構書けますよ。
マス目どおりに書くと178文字、
Twitterよりも沢山!





「おおきいほぼ日5年手帳」は、
こんな方におすすめです。


●もともと日記や字を書くのが好きな方
●たくさん書きたい方
●字が大きい方
●持ち歩きを考えていない方

方眼のマス目どおりに書くと、352文字。
のびのびと、たっぷり書けます。
手に持ったときの重厚感も魅力です。
本体のサイズに合わせて、
日付や西暦の文字も通常版に比べて
すこし大きく読みやすくしていますよー。




もっとくわしく2サイズの比較をした記事
「おおきい5年手帳ができました。」
ご参考までにご覧くださいね。

3.カバーを付けずに使えますか?
はい、お使いいただけます。
ほぼ日手帳は本体に
お好みのカバーを組み合わせて
使っていただくのが特長のひとつですが、
「ほぼ日5年手帳」はカバーをつけずに
そのままお使いいただけるよう
辞書のような造本にしています。




茶色い表紙の手触りや硬さは、
「小型の辞書」を想像していただくのが
一番近いのではと思います。
※持ち運びをお考えの方、
けっこうしっかり目にカバーしたいという方には
革カバー、おすすめです。


4.「ほぼ日手帳」のカバーは使えますか?
ほぼ日5年手帳の用紙サイズは、
「通常版」は
ほぼ日手帳オリジナルと同じA6サイズ、
「おおきいほぼ日5年手帳」は
ほぼ日手帳カズンと同じA5サイズなのですが、
表紙部分が用紙から
2〜3ミリ飛び出しているのと、
束が20mmと厚めのため、
通常のほぼ日手帳のカバーは
装着できません。



5.サイズ感や触った感じが知りたいです。
2サイズそれぞれのサイズ感に関しては、
モデルさんにもっていただいた写真をご覧ください。





「触った感じ」については、
去年作ったムービーにほぼ日乗組員が
「ほぼ日5年手帳(通常版)を」
手に持っているカットが何度か出てきます。

「5年手帳に何を書く?」
「5年前何してた?」
「5年後、どうしてる?」など
いろんな質問にも答えていますので、
よかったらご覧くださいね。
(これを作ったのは1年前!懐かしい…)






ちょうど1年前の今日は、
「第2回生活のたのしみ展」の初日。
そして、このほぼ日5年手帳の
先行販売初日でもありました。
思ったよりもずっと多くのお客さまが
5年手帳を目当てに来てくださったこと、
うれしかったなあ。

わたし自身も今年の元日から使い始めて、
なんとか続いています
(さぼって2週間分をまとめて書いたりしていますが…)。
来年からは、やっとやっと
「去年の今日、こんなこと書いてる!」
と振り返る日々がはじまるんだなあ。
今からすごく、たのしみです。



ほぼ日5年手帳公式ページ