そうだ「瞳をとじて」を観よう。と決めて、
会社からほど近い日比谷シャンテに行くことに。
ビクトル・エリセ監督の31年ぶりの新作ということと、
「ミツバチのささやき」から50年、
あの、アナ?トレントが出ているということ以外、
今日までなるべく情報を入れずにいた映画です。
そして13:25に観終わって‥‥
「あぁ‥‥‥、いいなぁ‥‥。いいっ!!」
と思ったのでした。
映画を観ている間の3時間弱、
「いい時間」の中に、ずーっといた感じ。
今日の「さぼる日」はこのあと、
ずっとこの余韻に浸って過ごそうと思います。
「さぼる日」じゃなかったら、
えいっと腰を上げてなかったかもなぁ。
それでうかうかしてて見逃したりしてたかもなぁ。
ほぼ日に「さぼる日」があってよかったなー。
ありがとう〜!さぼる日!!