浪人時代は受験のために絵を描くのが嫌になると、
よく荒川の河川敷の土手でぼーっと過ごしたものです。
今日は二子玉川近くの多摩川の河川敷に来ました。
こちらは学生時代、大学が近くにあったので
よく遊びにきました。
多摩川のこの辺りは天然の砂利の河川敷だそうで、
東急玉川線は砂利の運搬鉄道として始まったとか。
近年は護岸工事が進んでいるようで、
どこまでが天然の砂利なのかよくわからない様子です。
ぼくは最近石(鉱物)に目がないのですが、
こういった砂利をよく見ると
石の隙間に石英の結晶(つまり水晶)などが
観察できたりもするそうです。
さて、昼ごはんを食べそびれていたので、
どこかで何か食べようかな。