またしても、魅惑の建築現場が現れました。
こんどはエイブルシスターズに向かって右隣。
相変わらず無骨な骨組みと養生シートに囲われて、
不思議な魅力のオーラを放っています。
前回の現場は夜だったのですが、
昼間の建築現場はまた違った魅力があります。
ブールーの養生シートが
青空に溶けるようにそびえる様がとくに素敵です。
景色が変わってしまう残念さと、
新しい建物ができるどきどき感という
相反する思いを抱えながら、周囲をまわって眺めます。
中に入りたいという衝動がわき起こりましたが、
どうにも中には入れませんでした。