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ドラド2
前回釣ったドラドを
おしいとおもいながらも、博物館に持って行きました。
せっかく博物館に寄贈したので、
水槽で泳ぐドラドを見に行くことにしました。
博物館に寄贈してうれしいことのひとつは、
寄贈したもののくわしい説明が見られることです。
どれどれ、
おおー。泳いでる! 泳いでる!
黄金色だー。
なんだか水槽が豪華になった感じがするな。
さて、ドラドはどんなサカナかというと‥‥
「ドラドはスペイン語で『黄金』という意味」。
ほうほう、
そのままだけど、なるほどね。
「大人の体は黄金の色」。
ということは、子供は黄金じゃないんですね。
うんうん。
「サケに似ている顔立ち」。
そう言われれば、サケとかマスに似てるかもしれない。
ほかにもいろいろな説明がありましたが、
何より心が踊ったのは、
「釣り人なら一度は挑みたい憧れのサカナ。」
という締めの言葉。
憧れのサカナ釣っちゃったよー♪
店に売らなくてよかったなぁ。