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2階がいい感じ
ふつうに『どうぶつの森』を
たのしんでいますが、そうでした、
ぼくは今回、キャラクターの性別を変えて遊ぶ、
というこれまでにない
チャレンジをしているのでした。
‥‥というふうに、じぶんの変化を
すっかり忘れてしまうほど、
じぶんときたら、あきれるほど、じぶんです。
リビングルームも、ご覧ください、
もう、過去のシリーズで
じぶんが配置した部屋となんらかわらない。
かといって、わざと、無理に、
自分好みじゃないものを集めるのものなあ、
と思っていたら、きましたよ!
ようやく、2階の部屋が、これまでにない感じに
しかも、自然に、変化してきました。
こんな部屋、いままでできたことなかったなあ。
きっかけは、壁紙の「障子(しょうじ)」でした。
いままで、和風のものは集めたことがなくて、
手に入れたときもとくにうれしくなかったんですが、
壁を障子に、床を絨毯にしたら、
なんかちょっと、じぶん的によかったんですよ。
そういえば、『どうぶつの森』ってそうでした。
こう、漫然と部屋をつくっていると、
なにかひとつ、うれしいきっかけになる
家具やグッズが手に入って、
それを中心に部屋ができていくんですよね。
いまはこの新しい2階がちょっとうれしいので、
増築も部屋を増やすんじゃなくて、
2階を広げていこうかな。
住宅展示場にも行ってみよう。
ほかの乗組員たちのコンセプチュアルな
部屋とくらべると極めて地味で
平々凡々な部屋ですが、
かわいくなってきました、じぶんちが。