• 将校の部屋(後編)

    「将校の部屋」というコンセプトにふさわしい照明を探して
    村内をうろうろ歩き回っていると、あ、キャンプ場にお客さん。
    テントにお邪魔すると、
    どうやらキンニクに興味があるライオンのようです。
    何回か会話をしていたら、
    キャンプ場恒例のゲームをすることになりました。
    うまくいけば珍しいアイテムをお手頃価格で買える
    (説明が難しいので省略します)のですが、
    失敗して全く必要ないものを
    高額で買い取らねばならないことも多々あります。

    4回流すチャンスがあって、
    5回目に提示されたアイテムは絶対に買わないといけない
    ギャンブルチックなこのゲーム。
    わたしは3回ドローし、さあいざ4回目!


    アーサーさん
    「かがり火!どうだ!」


    これだー!将校の部屋の照明は、これしかない!
    この燃えたぎるような感じがインテリアに欲しかった!
    買います、買います!
    …と、値段など見ずに即購入。
    さっそく家に帰って「将校の部屋」に設置したところ、
    イメージ通りでとってもいい感じ!
    現実世界だったら火事も心配だし天井もこげそうだけど、
    この世界ならぜーんぜん大丈夫。
    木のはぜるパチパチという音も何とも言えません。

    うれしくていろんな角度から写真を撮ったのですが、
    さっき画像データを取込んでみたら全体的に真っ暗。
    照明をかがり火に頼るのはきびしいのかもしれません。
    でも、気に入っているからいいや!

    これからも将校らしさを求め日々精進する所存ですので、
    「ほしちゃん家の1階奥の部屋」を
    なにとぞよろしくお願いいたします。

    2015/07/22 17:19

『とびだせ どうぶつの森』とは?

どうぶつたちの暮らす森の一員となって、毎日、たのしく過ごします。じぶんの部屋を広くしたり、家具をそろえたり、着替えたり、釣りをしたり、化石を掘ったり、おしゃべりしたり、ほかの人の住む村に電車で遊びに行ったり‥‥。1年365日、リアルタイムに時間が流れるなかで、のんびり過ごすもよし、目的に向かってがんばるもよし。ニンテンドー3DS用ソフトとして2012年に発売されて以降、長く売れ続けているゲームです。

とびだせ どうぶつの森

発売日:2012年11月8日
希望小売価格:4,571円(税別)
プレイ人数:1人(通信プレイ時2〜4人)