ほぼ師さまは、
このようにおっしゃいました。
「猿よ、豚よ。
そなたたちは、もとより
煩悩にまみれておるタイプの者どもであった。
なかがいいかと思ったらすぐいがみ合い、
ともに組んだプロジェクトが終わったら
知らんぷりの無関心。
そこに輪をかけての、
このところのリモートワークじゃ。
外にも出ず、人とは画面越しにしかしゃべらず、
無駄話はせず、
週の3日はじつはパジャマ姿であると、
風のたよりに聞いていたところであるぞ。
そんなことで、これからの山場(生活のたのしみ展とか)を
乗り越えられるとでも思っておるのか。
そこでだ。
そなたたちは、いまこのときこそ、
煩悩の旅に出る必要がある。
山を越え羽田とか福岡とかを越えた西の先に、
ありがたい煩悩の経典があるのだそうじゃ。
その経典を得るために、おぬしらは
3月7日の月曜から、てんじくをめざすのじゃ」
このようにおっしゃいました。
「猿よ、豚よ。
そなたたちは、もとより
煩悩にまみれておるタイプの者どもであった。
なかがいいかと思ったらすぐいがみ合い、
ともに組んだプロジェクトが終わったら
知らんぷりの無関心。
そこに輪をかけての、
このところのリモートワークじゃ。
外にも出ず、人とは画面越しにしかしゃべらず、
無駄話はせず、
週の3日はじつはパジャマ姿であると、
風のたよりに聞いていたところであるぞ。
そんなことで、これからの山場(生活のたのしみ展とか)を
乗り越えられるとでも思っておるのか。
そこでだ。
そなたたちは、いまこのときこそ、
煩悩の旅に出る必要がある。
山を越え羽田とか福岡とかを越えた西の先に、
ありがたい煩悩の経典があるのだそうじゃ。
その経典を得るために、おぬしらは
3月7日の月曜から、てんじくをめざすのじゃ」