三日でつめこむ台湾知識。
台湾のアレコレ、
教えてください。
2015/06/04 22:31
本屋と鳥
台湾といえば、食、映画、
今だと雑貨あたりが定番ですが、
最近は書店さんもよく取り上げられます。
台湾人作家の作品、本も
気にしていただけたらと切に願います。
台湾の本は最近、日本語訳が
少しずつですが刊行されていますので、
(小説『歩道橋の魔術師』、
ホウトン猫村『猫楽園』など……)
行きの飛行機でも、帰国後でも、
どれか読んでいただければ幸いです。
あとは個性的な書店(古書店)は、
田園城市
(建築、設計関係の遣り手社長率いる
本社兼ギャラリー兼書店)、
舊香居(しゃれてるけどモノは充実)、
茉莉二手書店(7-11方式の近代的古書店。
一番のにぎわい)などが楽しいと思います。
本当は、有河bookや
台南の草祭二手書店が堪らないですが、
遠いのでなかなか‥‥。
小説や出版に興味があって、
台湾に行かれるのであれば、
最低限知っていただきたく、
メール差し上げました。
楽しい旅を。
(聞文堂)
たくさんの詳しい情報、
ありがとうございました。
ウェブサイトへのリンクなども
添えてくださっていたのですが、
載せきれず、すみません。
いろんな台湾があること、
心に留めておきたいと思います。
ありがとうございました!