早いものですね‥‥
そろそろ終わりが近いと思うと、
なんとなく寂しさを感じます。
3月の合同練習に参加してきました。
前回の練習には行けなかったので、
メンバーのレポートでいろいろ想像していたのですが、
実際はこんな感じでした。
ぎゅうぎゅうでした
演奏者たちの写真も撮りたかったのですが、
小さなヴァイオリンを一生懸命演奏する
かわいいヴァイオリニストたちのあまりの混雑に
身動きが取れませんでした。
本番はどうなるのでしょうか‥‥
実際の練習は演奏だけでなく
おじぎの仕方などの指導もありましたが、
なにしろキラキラ星のみの参加ですので
あっという間に終了しました。
自分の出番が終わった後もすこし残って
見学していたのですが、
指揮者の先生がすごいんです。
曲の中で頭出しがそろわないところなどを
どんどん指導していくのですが、
ほんの数回繰り返しただけで、
あんなにたくさんの生徒たちをまとめてしまうなんて
マジックだと思います。
最初はたくさんの生徒に紛れることに
多少の緊張もありましたが、
実際入ってみると、演奏のちょっとした隙に
周囲を観察する余裕もありました。
この子どもたちの中から、
将来プロの演奏家が誕生したりするのかもと思うと、
なんだか楽しみです。
また、これだけ大勢で合奏すると、
自分が演奏する音なんてほとんど聞こえません。
正直なところ、ミスをしても全然目立ちません。
でも「間違ってもいいや」ではなく、
今まで習ってきたことが十分発揮できるよう、
残り時間はあとわずかですが、
悔いのないように頑張ろうと思います。