こんにちは、ほぼ日の岡田です。
今日は経理チームことたなかの、
『岩田さん』ふせんをお届けします。
「岩田さんがほぼ日の事務所にきて
お話をしてくれたとき、
一つ一つのエピソードがすごくおもしろくて、
しかも簡潔でわかりやすいから
スッと入ってくることに
感激したのを覚えてる。」
あぁー、それまさに、
この本の感じだ。
●写真2枚目1:P.58 安心して「バカもん!」と言える人。
"考えようによっては、仕事って、おもしろくないことだらけなんですけど、おもしろさを見つけることのおもしろさに目覚めると、ほとんどなんでもおもしろいんです。この分かれ道はとても大きいと思います。"
●写真2枚目2:P.59 プロジェクトがうまくいくとき。
"どういうときに企画がうまくいくかというと、最初の計画では決まっていなかったことを、「これ、ぼくがやっておきましょうか?」というような感じで誰かが処理してくれるとき。そういう人がたくさん現れるプロジェクトは、だいたいうまくいくんです。"
●写真3枚目:P.134 岩田さんのことばのかけら。
"宮本さんって、相手から「できない理由」があがってきたら、逆にどうしたらできるかを相手を逆さにして吐き出させたうえで、それができる条件を整えていきますからね(笑)。「相手を動けないようにしてから避けようのない急所を突く」と言われてます。"
●写真4枚目:P.149 従来の延長上こそが恐怖だと思った。
"いまのまま進めば、どんどん力だけの戦いになっていって、ついていけるお客さんの数もどんどん少なくなっていく。だから、そっちじゃない道に舵を切るということだけは、もう、はっきりとしていたんです。"
"どのくらい舵を切れば、世の中がスッと理解してくれて、共感してもらえるようになるかは、わからない。だけど、真っ直ぐこの延長線上を行っても未来はないんですから。"
●写真5枚目:P.215 岩田さんのことばのかけら。
"わたしはずっと前から、「自分が誰かと仕事をしたら『つぎもあいつと仕事がしたい』と言わせよう」というのがモットーだったんです。"
たなかは、会社の外で行き合うと、
遠くから笑顔で手をふってくれるナイスレディ。
仕事はきっちり&はっきりしていて、
なにか相談ごとにいけば、
まず一度がしっと受け止めて一緒に考えてくれる、
頼りになる先輩です。
この本で一番好きなのは、
宮本さんのことを岩田さんが
語っているところ、と教えてくれました。
「尊敬しつつ、
友達として仲が良かったのが伝わってきて、
すごくいいなぁって。」
同じく、憧れます。
ちなみに、岡田の個人的な印象ですが、
上で挙げてくれていた
"どうしたらできるかを
相手を逆さにして吐き出させたうえで、
それができる条件を整えていきますからね(笑)。"
っていうところ、たなかの仕事の感じと
めっちゃシンクロしてると思います。
今日は経理チームことたなかの、
『岩田さん』ふせんをお届けします。
「岩田さんがほぼ日の事務所にきて
お話をしてくれたとき、
一つ一つのエピソードがすごくおもしろくて、
しかも簡潔でわかりやすいから
スッと入ってくることに
感激したのを覚えてる。」
あぁー、それまさに、
この本の感じだ。
●写真2枚目1:P.58 安心して「バカもん!」と言える人。
"考えようによっては、仕事って、おもしろくないことだらけなんですけど、おもしろさを見つけることのおもしろさに目覚めると、ほとんどなんでもおもしろいんです。この分かれ道はとても大きいと思います。"
●写真2枚目2:P.59 プロジェクトがうまくいくとき。
"どういうときに企画がうまくいくかというと、最初の計画では決まっていなかったことを、「これ、ぼくがやっておきましょうか?」というような感じで誰かが処理してくれるとき。そういう人がたくさん現れるプロジェクトは、だいたいうまくいくんです。"
●写真3枚目:P.134 岩田さんのことばのかけら。
"宮本さんって、相手から「できない理由」があがってきたら、逆にどうしたらできるかを相手を逆さにして吐き出させたうえで、それができる条件を整えていきますからね(笑)。「相手を動けないようにしてから避けようのない急所を突く」と言われてます。"
●写真4枚目:P.149 従来の延長上こそが恐怖だと思った。
"いまのまま進めば、どんどん力だけの戦いになっていって、ついていけるお客さんの数もどんどん少なくなっていく。だから、そっちじゃない道に舵を切るということだけは、もう、はっきりとしていたんです。"
"どのくらい舵を切れば、世の中がスッと理解してくれて、共感してもらえるようになるかは、わからない。だけど、真っ直ぐこの延長線上を行っても未来はないんですから。"
●写真5枚目:P.215 岩田さんのことばのかけら。
"わたしはずっと前から、「自分が誰かと仕事をしたら『つぎもあいつと仕事がしたい』と言わせよう」というのがモットーだったんです。"
たなかは、会社の外で行き合うと、
遠くから笑顔で手をふってくれるナイスレディ。
仕事はきっちり&はっきりしていて、
なにか相談ごとにいけば、
まず一度がしっと受け止めて一緒に考えてくれる、
頼りになる先輩です。
この本で一番好きなのは、
宮本さんのことを岩田さんが
語っているところ、と教えてくれました。
「尊敬しつつ、
友達として仲が良かったのが伝わってきて、
すごくいいなぁって。」
同じく、憧れます。
ちなみに、岡田の個人的な印象ですが、
上で挙げてくれていた
"どうしたらできるかを
相手を逆さにして吐き出させたうえで、
それができる条件を整えていきますからね(笑)。"
っていうところ、たなかの仕事の感じと
めっちゃシンクロしてると思います。