こんにちは、ほぼ日の岡田です。
今日は手帳チームの、
『岩田さん』ふせんをお届けします。
手帳チームのリーダー・やまとは、
ほぼ日に入る前も文具雑貨メーカーに
勤めていた商品企画のプロで、
「ひきだしポーチ」の発案者でもあります。
『岩田さん』のふせん#7
手帳チーム・やまとの場合
●写真2枚目:P.62 自分以外の人に敬意を持てるかどうか。
"わたしが言ってることって、道徳観じゃないんです。つまり、仕事で出会ういろんな人たちに敬意を持って接することが、自分の仕事をおもしろくしてくれる。"
●写真3枚目:P.97 岩田さんのことばのかけら。その3
"たとえば、ある料理店で、お客さんが出てくる料理について「多い」と言ってる。そのときに、「多い」と言ってる人は、なぜ「多い」と言ってるのか。その根にあるのは、じつは「多い」ことじゃなくて、「まずい」ことが問題だったりするんです。だから、ほんとうはたいして多くもないのに、「多い」って言われた問題だけを見て、「まずい」ことに目を向けられなかったら、量を少なくしたところで解決にはならないんです。"
●写真4枚目:P.190 素顔の岩田さん。
"社内でときどき岩田さんを「カービィ」って呼んでたの、知ってます?長い会議のときとかに、お菓子があるとどんどん食べるでしょう?それでみんなが「カービィ」って呼んでて、岩田さんの前にはたくさんお菓子を積むようにしてた(笑)。"
●写真5枚目:P.214 岩田さんのことばのかけら。その6
"わたしはきっと当事者になりたい人なんです。あらゆることで、傍観者じゃなく当事者になりたいんです。誰かのお役に立ったり、誰かがよろこんでくれたり、お客さんがうれしいと思ったり、なにかをもたらす当事者でいつもいたいんです。"
「もともと私、仕事の場にプライベートを
あまり持ち込まないようにしてたんだけど
ほぼ日に入って、いい意味での
公私混同はありかも!と思うようになって、
実感としても一緒に仕事をする人のことを
いろいろ知った上で組むと
いい感じで進むことが多くて、
『岩田さん』を読んで、その気持が強くなった。」
「岩田さんも仕事人として超すごいんだけど、
社内でカービィってあだ名で
呼ばれるような面もあって、
そういう一面があるところが
魅力なんだろうなあって。」
ねー。社長にカービィって!
「私も面白みのある人間になりたいなあ、
って思うんだけど
あんまりプライベートで、
これ!っていう突き詰めたものがないのよね〜。
趣味とか夢中になってることとかが、
その人の魅力につながったりするじゃない?」
いやいやいや、
面白みのかたまりみたいな人だと思ってるけども。
でもつまるところ、
いまは仕事で企画をしているのが一番好き、
ということなのかもね。
それはすごいハッピーなことでは?
ちなみに私から見たやまとの印象は、
とにかく圧倒的に「当事者の人」で、
自分の携わる商品に対する愛の深さや、
込めた思いをどうにか伝えようとする姿勢が、
(ほぼ日の製作中でも垣間みえます)
芯が通った人だなぁと思っています。
だから最後のふせんは、
個人的にすごく納得しました。
今日は手帳チームの、
『岩田さん』ふせんをお届けします。
手帳チームのリーダー・やまとは、
ほぼ日に入る前も文具雑貨メーカーに
勤めていた商品企画のプロで、
「ひきだしポーチ」の発案者でもあります。
『岩田さん』のふせん#7
手帳チーム・やまとの場合
●写真2枚目:P.62 自分以外の人に敬意を持てるかどうか。
"わたしが言ってることって、道徳観じゃないんです。つまり、仕事で出会ういろんな人たちに敬意を持って接することが、自分の仕事をおもしろくしてくれる。"
●写真3枚目:P.97 岩田さんのことばのかけら。その3
"たとえば、ある料理店で、お客さんが出てくる料理について「多い」と言ってる。そのときに、「多い」と言ってる人は、なぜ「多い」と言ってるのか。その根にあるのは、じつは「多い」ことじゃなくて、「まずい」ことが問題だったりするんです。だから、ほんとうはたいして多くもないのに、「多い」って言われた問題だけを見て、「まずい」ことに目を向けられなかったら、量を少なくしたところで解決にはならないんです。"
●写真4枚目:P.190 素顔の岩田さん。
"社内でときどき岩田さんを「カービィ」って呼んでたの、知ってます?長い会議のときとかに、お菓子があるとどんどん食べるでしょう?それでみんなが「カービィ」って呼んでて、岩田さんの前にはたくさんお菓子を積むようにしてた(笑)。"
●写真5枚目:P.214 岩田さんのことばのかけら。その6
"わたしはきっと当事者になりたい人なんです。あらゆることで、傍観者じゃなく当事者になりたいんです。誰かのお役に立ったり、誰かがよろこんでくれたり、お客さんがうれしいと思ったり、なにかをもたらす当事者でいつもいたいんです。"
「もともと私、仕事の場にプライベートを
あまり持ち込まないようにしてたんだけど
ほぼ日に入って、いい意味での
公私混同はありかも!と思うようになって、
実感としても一緒に仕事をする人のことを
いろいろ知った上で組むと
いい感じで進むことが多くて、
『岩田さん』を読んで、その気持が強くなった。」
「岩田さんも仕事人として超すごいんだけど、
社内でカービィってあだ名で
呼ばれるような面もあって、
そういう一面があるところが
魅力なんだろうなあって。」
ねー。社長にカービィって!
「私も面白みのある人間になりたいなあ、
って思うんだけど
あんまりプライベートで、
これ!っていう突き詰めたものがないのよね〜。
趣味とか夢中になってることとかが、
その人の魅力につながったりするじゃない?」
いやいやいや、
面白みのかたまりみたいな人だと思ってるけども。
でもつまるところ、
いまは仕事で企画をしているのが一番好き、
ということなのかもね。
それはすごいハッピーなことでは?
ちなみに私から見たやまとの印象は、
とにかく圧倒的に「当事者の人」で、
自分の携わる商品に対する愛の深さや、
込めた思いをどうにか伝えようとする姿勢が、
(ほぼ日の製作中でも垣間みえます)
芯が通った人だなぁと思っています。
だから最後のふせんは、
個人的にすごく納得しました。