こんにちは、ほぼ日の岡田です。
今日はほぼ日商品事業部の、
『岩田さん』ふせんをお届けします。
太田は2008年にほぼ日に入社。
現在は商品担当として、
伊藤まさこさんとのプロジェクト・
weeksdaysを軸足にしながら、
はちみつ探検隊もやり、お米もやりと、
ほぼ日の中でも指折りの
マルチな活躍がひかる人です。
あ、チェロもあったなー。
チェロはこのコンテンツをきっかけに
習い始め、今も継続しているそうです。
もともと熱心な
岩田さん関連コンテンツの読者で、
とりわけ、永田もニュースで紹介していた
『適切な大きさの問題さえ生まれれば』は、
なにか課題に直面するたびに読み直して
考えを組み立てる指針にしてきたそう。
「わたし、岩田さんが大好き。
今でもよく覚えてるんだけど、
繁忙期で週末出勤しているときに
糸井さんとふらっと
会社に来てくれたことがあって、
一緒にお弁当を食べたりしたの!」
なにそれ、超うらやましい。
「大きな会社の社長さんなのに
私たちにもいつもフラットに接してくださって、
そんなに何度もお会いしてきたわけでは
ないけれど、お仕事はもちろん、
人柄も含めてすごく尊敬してる。」
そんな太田は、
書籍になった『岩田さん。』を、
あぁ、こういう人だったなぁ、
こんな風に話していたなぁと、
あらためて確認するように読んだそうです。
『岩田さん』のふせん#9
商品事業部・おーたの場合
●写真2枚目:P.38 岩田さんのことばのかけら。その1
"大革命をするから、5年待ってください。そのあいだは利益は出ませんと言ったら、社長はクビになるんですよ。だから、毎年、一定水準の利益を出しながら、でも、変えていかなきゃいけない。いってしまえば、飛びながら、飛行機を修理するみたいなところがあって。"
●写真3枚目:P.104 アイディアとは複数の問題を一気に解決するもの。
"「アイディアというのは、複数の問題を一気に解決するものである。」これは、ゲームをつくっているときに、任天堂の宮本茂さんが言ったことで、宮本さんはゲームをつくるときのひとつの方法論としておっしゃってたんですけど、わたしは、ゲームづくりに限らず万能な考え方だと思うんですよね。"
ちなみに太田はふだん、
本に線をひいたりふせんをはったりする習慣が
「まったくない」とのことで、
”こころのふせん”として、
あえて選ぶならと教えてもらいました。
「でもやっぱり、
どこか特定のところというよりは
この本全体で岩田さんを思い出す感じ。
もっとたくさんの人が
知ってくれるといいなぁ。」
うん、そうなるように頑張りたいです。
インタビューの最中、
ごくふつうな感じで太田が
「また会いたいね。」とつぶやいたので
なんだかちょっと泣きそうになりました。
今日はほぼ日商品事業部の、
『岩田さん』ふせんをお届けします。
太田は2008年にほぼ日に入社。
現在は商品担当として、
伊藤まさこさんとのプロジェクト・
weeksdaysを軸足にしながら、
はちみつ探検隊もやり、お米もやりと、
ほぼ日の中でも指折りの
マルチな活躍がひかる人です。
あ、チェロもあったなー。
チェロはこのコンテンツをきっかけに
習い始め、今も継続しているそうです。
もともと熱心な
岩田さん関連コンテンツの読者で、
とりわけ、永田もニュースで紹介していた
『適切な大きさの問題さえ生まれれば』は、
なにか課題に直面するたびに読み直して
考えを組み立てる指針にしてきたそう。
「わたし、岩田さんが大好き。
今でもよく覚えてるんだけど、
繁忙期で週末出勤しているときに
糸井さんとふらっと
会社に来てくれたことがあって、
一緒にお弁当を食べたりしたの!」
なにそれ、超うらやましい。
「大きな会社の社長さんなのに
私たちにもいつもフラットに接してくださって、
そんなに何度もお会いしてきたわけでは
ないけれど、お仕事はもちろん、
人柄も含めてすごく尊敬してる。」
そんな太田は、
書籍になった『岩田さん。』を、
あぁ、こういう人だったなぁ、
こんな風に話していたなぁと、
あらためて確認するように読んだそうです。
『岩田さん』のふせん#9
商品事業部・おーたの場合
●写真2枚目:P.38 岩田さんのことばのかけら。その1
"大革命をするから、5年待ってください。そのあいだは利益は出ませんと言ったら、社長はクビになるんですよ。だから、毎年、一定水準の利益を出しながら、でも、変えていかなきゃいけない。いってしまえば、飛びながら、飛行機を修理するみたいなところがあって。"
●写真3枚目:P.104 アイディアとは複数の問題を一気に解決するもの。
"「アイディアというのは、複数の問題を一気に解決するものである。」これは、ゲームをつくっているときに、任天堂の宮本茂さんが言ったことで、宮本さんはゲームをつくるときのひとつの方法論としておっしゃってたんですけど、わたしは、ゲームづくりに限らず万能な考え方だと思うんですよね。"
ちなみに太田はふだん、
本に線をひいたりふせんをはったりする習慣が
「まったくない」とのことで、
”こころのふせん”として、
あえて選ぶならと教えてもらいました。
「でもやっぱり、
どこか特定のところというよりは
この本全体で岩田さんを思い出す感じ。
もっとたくさんの人が
知ってくれるといいなぁ。」
うん、そうなるように頑張りたいです。
インタビューの最中、
ごくふつうな感じで太田が
「また会いたいね。」とつぶやいたので
なんだかちょっと泣きそうになりました。