気仙沼のほぼ日便り

わーい、夏だ!
(とはいっても、コレを書いている現在、梅雨入りもまだ‥‥。)

カツオやウニなど夏の海の恵みを
おいしくいただける季節になりました。
さっそく、気仙沼市唐桑町の「くまりさ」さんから
とれたてのウニと、ウニ丼の
うらやましい写真を送っていただきましたよ。
何がすごいってこれ、おウチご飯なんですよ‥‥。
ウニのシーズンになったということで、
お家のおじいさんおばあさんが、穫ってきたそうです。
ちなみに「あまちゃん」みたいに潜って穫るのではなく、
道具を使って船上で穫るのだとか。
それにしても、家族が穫ってきてくれるっていいなぁ〜。

忘れてたんですけど、私ウニがすごく好きなんですよ。
たぶん、季節ごとに旬のおいしいものがあるので、
忘れてたんだと思います‥‥。
なので、そろそろ夏だなと思うと、
去年食べた、おいしいウニの味を思い出しますね。

獲れたてのウニは、全然苦みがなくて、甘い!
いつもこの事を訴えてますが、鮮度のよい海産物は、
生臭かったり、苦かったりすることは全くなく、
甘みがあって海の味がするんです。

東北の夏は、昼間はほどよく暑く、夜は涼しくて、
暑がり寒がりの私にとっては
大変ちょうど良い季節でもあります。

東京にいるとき、夏はいつも
出社するたび「走って来たの?」
と言われるほど汗をかいていましたが、
同じ夏でも、こちらではロンTで余裕顔でいられるので、
ちょっとうれしいです。