いか徳利作りを終え、気仙沼に戻る途中、
五篤丸水産さんに寄りました。
中では水産加工品や乾物のほか、
地ビール、地元のお菓子などいろいろ販売していました。
「山田せんべい風ソフト」という
のぼりがあったので、注文してみました。
「山田せんべい」とは、山田町に昔からある、
名物の胡麻のおせんべいです。
私、このせんべい大好きなんですよねー。
この山田せんべいが刺さった胡麻ソフトでした。
(1個おまけしていただきました)
胡麻の風味がきいていておいしかったです!
あと最後にもう一個、
帰りにふたたび「道の駅やまだ」に寄り、
「わかめソフト」を注文しました。
わかめっぽい感じはしませんでしたが、
ほんのり青いような味がしました。
以上で山田町への旅は終わり。楽しかったです!
でも、また買いたいとか、
また見たいということが沢山あったので、
山田町への再訪で、やり残した事を果たしたいと思います。
岩手の沿岸部に行ったのは、
半年ぶりくらいだったのですが、
「印象としてはそんなに前と変わりがない‥‥」という感じでした。
でも、よく見ると、新しいお店の看板がでていたり、
工事車両がたくさんあったり、
海の養殖いかだが増えていたり、
土盛りされた土地が作られていたりと、
新しい街づくりが着々と進んでいる事がわかりました。
「復興を遂げた」なんて言葉はまだまだほど遠いけれど、
少しずつでも変化があるのは、
前に進んでるってことなんだと思います。