ほぼ日の小ネタ劇場の本
小ネタの恩返し。製・作・中!
2016/07/21 11:07
薄目タイム。
本の方も絶賛進行中ですが、
和田ラヂヲさんのグッズの入稿も
佳境でございます。
先日申し上げたとおり、
弊チームは「ドラクエ方式」を
採用しているため、
も
なかまになりました。
が、
グッズは何をつくろうか、
ということで、社内の人々に
いろいろときいてまわったときに、
「ポーチ!」
という呪文をとなえたので、
なかまになったのです。
(わたしはドラクエを
したことがないので、
曖昧な知識と
貧しい想像力を駆使し、
雲をつかむような気持ちで
このあたりを
書いています。)
原価計算と掛率決定と
ポーチを担当しています。
で、先日はTシャツの
プリント位置を
決めていました。
人の百倍くらい
ちょこまかとはたらく
が
プリントしてきた柄部分を
胸にあて、全員で薄目になって
プリントとTシャツの
境界をにじませ、
心の目でみながら、
大きさと位置をきめる、
弊社伝統の作業です。
そのへんにいた乗組員にも
次々に声をかけ、
この位置はどうだ、
もっと上なのか下なのか?
Tシャツの色は真実何色がいいのか?
などを話し合ったのでした。