2015/11/13 02:32
【スマホ禁止デーを終えて】
たのしかった。
#report
「電車のなかでも年配の人は
スマホをさわってない」とか、
「スポーツ新聞を買いそうになった」とか、
「自分はスマホよりも
ノートPCに依存しているかも」とか、
「やっぱり一眼レフは
撮りたいものが撮りやすい」とか、
気づいたことがたくさんありました。
ポケットのなかでスマホが
ブルブルッと振動すると、
「なにかが届いている」ということが
思った以上に気になったけれど、
それは、自分が情報を
取り逃しているというよりも
「誰かを待たせてるかもしれない」という
そわそわした気持ちでした。
ま、あとでたしかめたら、
返事を待たせているようなものなんて
ほとんどありませんでしたけど。
あと、違う話になりますが、
とても印象的だったのは
この試みを体験したみんなが
「たのしかった」と言ってたことです。
こういうことを、
真剣な研究とかストイックな自制とか、
ましてや警鐘とかではなく、
ひとつの遊びとしてできたのが
よかったなあと思います。
なぜたのしくできたかというと
理由はすごく明らかで、
「みんなでいっしょにやった」からです。
たいていのことは、
バランスのよいルールを決めて
みんなでいっしょに取り組むと、
たのしい遊びにできる。
そんなふうに思います。
また、なにか、たのしい遊びを
企画できたらいいなと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!