2016-12-01-


11月22日。
黄金色の稲穂を数本刈り取ってみる。
籾をとってみたものの、
そういえば、
すり鉢は実家に置いてけぼりにしていた。
悩んだ結果、小鹿焼の皿に。
「飛びかんな」という手法が、
器にギザギザの模様をつけているので、
すり鉢の代わりになるかも‥‥。
と思ったら、まったく代わりにならなかった。
仕方ないので、手で地道に籾殻を外す。
気が遠くなる。
お米ってものお茶碗に盛られるまでに
すごく手がかかってるということを
改めて実感。