最後に集合写真を
撮ろうと思いましたが
とてもすべての人を集めることはできません。

そこにいるみんなを集めて
締めの写真を撮りました。

「相馬で気仙沼さんま寄席」
これにて終了です。

台風がやってきて
一時はどうなるかと思いましたが
最終日にはまさかのこの晴天。
よかったです。
おおきな事故もなく、よかったです。

なによりも、昨夜のすばらしい本番！
明けて今日になっても
興奮冷めやらぬお客様たちから
「志の輔さん、すばらしかった！」
「笑わされて、泣かされて‥‥」
「まさか矢野さんの歌を聴けるなんて！」
と、何度も何度も感激の感想をうかがいました。
今回もまた、福島の相馬という場所で
伝説に残る公演が実現したのだと思います。

立川志の輔師匠、
矢野顕子さん、
三味線の松永鉄六さん、
斉藤亜希子アナウンサー、
立川志の麿さん、
音響さん、照明さん、舞台監督さん、
舞台をつくったスタッフのみなさま、
忘れられないステージをつくってくださって、
本当にありがとうございました。

そして、
立谷市長をはじめ相馬市のみなさま、
渡部さん、市民会館のみなさま、
駆けつけてくれた気仙沼のみんな、
目黒にいるためご一緒できなかった
菅原市長、松井さん、
MIRAIの押田さん、中谷さん、黒田さん、
八木さん坂本さんをはじめとするJTBのみなさん、
ボランティアで手伝ってくれた学生のみなさん、
ああ、もう、ごめんなさい、
どなたかがもれていたらごめんなさい！
誰一人のちからが足りなくても
こういうイベントにはならなかったと思います。
こころより、ありがとうございました。

そしてそうそう、
忘れてはいけません、
ご来場のみなさま、ありがとうございました！
来てくださったから、
こんなに「うれしい」があふれたんです。

残念ながら今回はご来場がかなわず
テキスト中継などを
たのしんでくださったみなさまにも
おおきな感謝を！

何度もいいます、ありがとうございました。

下見のころからお伝えしてきた
この「相馬で気仙沼さんま寄席」に関する
テキスト中継は、
ひとまずこれで終了いたします。

このあと、誰かが
何かをアップするかもしれませんが
ひとまず。

さあ、みんな、
帰る支度をしよう。
安全運転で東京へ向かおう。
またこういう、たのしいことで
みんなとごいっしょするために。

ありがとうございました！
また！