午前中、ほぼ日の學校には
たいそう贅沢な時間が流れました。
予備校のカリスマ現代文講師であり、
その筋に名を響かせる蓄音機愛好家、
三浦武さんがSP名盤とともに
来てくださったのです。
もちろん、
いずれ授業をしていただくための準備ですよ。
2階と3階で、どれくらい
響きが違うのかを試してみる、
というのが表向きの「目的」でしたが、
まあ、それはそれ。
いくつもの名演奏を聴かせていただき、
私たちは「仕事」を忘れ、
蓄音機から流れる音に身を浸して
幸せをかみしめました。
演奏者の息づかいが刻まれたSP盤の上を
針が走って奏でる音は、
聴くものを70年、80年前へと
あっという間に連れていってくれます。
蓄音機はタイムマシンなんだなあと
改めて思いました。
たいそう贅沢な時間が流れました。
予備校のカリスマ現代文講師であり、
その筋に名を響かせる蓄音機愛好家、
三浦武さんがSP名盤とともに
来てくださったのです。
もちろん、
いずれ授業をしていただくための準備ですよ。
2階と3階で、どれくらい
響きが違うのかを試してみる、
というのが表向きの「目的」でしたが、
まあ、それはそれ。
いくつもの名演奏を聴かせていただき、
私たちは「仕事」を忘れ、
蓄音機から流れる音に身を浸して
幸せをかみしめました。
演奏者の息づかいが刻まれたSP盤の上を
針が走って奏でる音は、
聴くものを70年、80年前へと
あっという間に連れていってくれます。
蓄音機はタイムマシンなんだなあと
改めて思いました。