ほぼ日の學校・本日の講師は、
進化生物学者の長谷川英祐さん。
ベストセラー『働かないアリに
意義がある』の著者です。
「働かないアリ」とは「何もしていない」
アリではなく、長い目で見ると、
集団の存続のために必須の
重要な存在であることを
長谷川さんはこの本で示しました。
そしていま、群衆が永続するためには
生き物同士の関係性こそが大事であり、
互いに損をしない関係でなければ
群衆は存続していけないことを
科学的に立証しようとしています。
「学問とは学を問うことであり、
学習とはちがう」
誰も気づいていないことを発見することが
科学者の喜びであると語る
長谷川さんの言葉は、
科学者でない私たちにとっても
とても刺激的なものでした。
刺激的といえば、
いまだ感染が収束に向かわない
新型コロナウイルスの変異株に触れて
長谷川さんが「これはまさに
進化が目の前で起きているということ」
とおっしゃったのにも、
はっとさせられました。まさしく!
この授業もいずれ
ほぼ日の學校アプリになります。
進化生物学者の長谷川英祐さん。
ベストセラー『働かないアリに
意義がある』の著者です。
「働かないアリ」とは「何もしていない」
アリではなく、長い目で見ると、
集団の存続のために必須の
重要な存在であることを
長谷川さんはこの本で示しました。
そしていま、群衆が永続するためには
生き物同士の関係性こそが大事であり、
互いに損をしない関係でなければ
群衆は存続していけないことを
科学的に立証しようとしています。
「学問とは学を問うことであり、
学習とはちがう」
誰も気づいていないことを発見することが
科学者の喜びであると語る
長谷川さんの言葉は、
科学者でない私たちにとっても
とても刺激的なものでした。
刺激的といえば、
いまだ感染が収束に向かわない
新型コロナウイルスの変異株に触れて
長谷川さんが「これはまさに
進化が目の前で起きているということ」
とおっしゃったのにも、
はっとさせられました。まさしく!
この授業もいずれ
ほぼ日の學校アプリになります。