翻訳家・松岡和子さんのオフィスで
お話をうかがってきました。
シェイクスピア全37作完訳という
偉業をなしとげた松岡さんの
机のまわりには、本だけでなく、
いろんな形のシェイクスピアがありました。
和田誠さんが描いた『テンペスト』、
安野光雅さんが松岡さんのために描いた
シェイクスピアの肖像、
そしてお人形さんたち……。
完訳というゴールテープを切って
一息ついていらっしゃるかと思いきや、
休むまもなく、松岡さんは
演劇企画ユニット「第7世代実験室」の
次のシェイクスピア企画のために
脚本に目を通していらっしゃいました。
「第7世代実験室」は、
蜷川幸雄さんが育てた若手の
「さいたまネクスト・シアター」
有志メンバーを中心に発足した
気鋭の演劇集団で、
松岡さんがいま最も熱い視線を送る人たちです。
松岡さんの毎日は今も変わらず
「シェイクスピアまみれ」のようです。
お話をうかがってきました。
シェイクスピア全37作完訳という
偉業をなしとげた松岡さんの
机のまわりには、本だけでなく、
いろんな形のシェイクスピアがありました。
和田誠さんが描いた『テンペスト』、
安野光雅さんが松岡さんのために描いた
シェイクスピアの肖像、
そしてお人形さんたち……。
完訳というゴールテープを切って
一息ついていらっしゃるかと思いきや、
休むまもなく、松岡さんは
演劇企画ユニット「第7世代実験室」の
次のシェイクスピア企画のために
脚本に目を通していらっしゃいました。
「第7世代実験室」は、
蜷川幸雄さんが育てた若手の
「さいたまネクスト・シアター」
有志メンバーを中心に発足した
気鋭の演劇集団で、
松岡さんがいま最も熱い視線を送る人たちです。
松岡さんの毎日は今も変わらず
「シェイクスピアまみれ」のようです。