来週、月曜日の蓄音機の演奏会に向けて、
今日は蓄音機の調整と打ち合わせをしました。
調整をしてくださったのは、
この方です、宮本さん。
「宮本さんのおかげで、僕の蓄音機は
世界で一番いい音で鳴るんです。
一番ていねいに、調整してもらっているから。」
と、三浦武さん。
いやあ、びっくり!!!しました。
蓄音機からは、演奏の音と、
ザーザープチプチ、というノイズの音が
一緒に聞こえてきますが、
宮本さんが、蓄音機の部品を
小さなドライバーで、ちょこちょこっといじって
指でとんとん弾くと、
演奏の音だけをひょいっとつまんで、
ひとなでして音を整えたように、
音楽の聞こえ方が変わるんです。
えええー。
聞き逃して、くやしがる。
「音って、一本の音波でしかないのに、
人間の耳は、演奏とノイズとを
聴き分けるんですよね。
しかも、上手に調整すると、
演奏しか耳に入らなくなるんです。
不思議ですよね。」
宮本さんのお話をきき、
三浦さんが用意してくださった
演奏プラグラムを確認しているだけで
もう、授業がはじまっているような
おもしろさでした。
6月21日のチケット、
昼の部はまだ少し余裕があります。
沼のほとりで、お待ちしております。
今日は蓄音機の調整と打ち合わせをしました。
調整をしてくださったのは、
この方です、宮本さん。
「宮本さんのおかげで、僕の蓄音機は
世界で一番いい音で鳴るんです。
一番ていねいに、調整してもらっているから。」
と、三浦武さん。
いやあ、びっくり!!!しました。
蓄音機からは、演奏の音と、
ザーザープチプチ、というノイズの音が
一緒に聞こえてきますが、
宮本さんが、蓄音機の部品を
小さなドライバーで、ちょこちょこっといじって
指でとんとん弾くと、
演奏の音だけをひょいっとつまんで、
ひとなでして音を整えたように、
音楽の聞こえ方が変わるんです。
えええー。
聞き逃して、くやしがる。
「音って、一本の音波でしかないのに、
人間の耳は、演奏とノイズとを
聴き分けるんですよね。
しかも、上手に調整すると、
演奏しか耳に入らなくなるんです。
不思議ですよね。」
宮本さんのお話をきき、
三浦さんが用意してくださった
演奏プラグラムを確認しているだけで
もう、授業がはじまっているような
おもしろさでした。
6月21日のチケット、
昼の部はまだ少し余裕があります。
沼のほとりで、お待ちしております。