ほぼ日の學校 ただいま製作中!あたらしい學校ができるまで。

kosuke.deki

紙がなければ、竹尾さんがあるじゃない

2021/07/03 18:00
来週開催する「ほぼ日の學校」イベント、
ディズニーとチャップリン」では、
会場にいらっしゃるみなさんに、
ちょっとしたアイテムを製作中。

会場で、講師の大野裕之さんの新刊、
『ディズニーとチャップリン』をお配りするため、
そこに挟める栞を作りたいなと、
思っておりまして。

でも、手元にあった紙で
試作してみたら、
ちょいと味気ないテイストに‥‥。

なにかいい策がないか話していると、
インターンのノグチくんが
おもむろに。

「だったら紙、買っちゃいません? 隣で」

むむ! その手が合ったか!!

そうなのです、
ほぼ日本社の隣には、竹尾さんという、
紙の専門商社があるのです。
1Fはショウ・ルームになっていて、
たくさんある紙の見本を手にとって、
買うこともできるのですよ。

でも、今まで買ったことなかった‥‥!

教えてくれたインターンの
ノグチくんは、現役美大生。
授業などで、
紙を使うこともよくあるそうで。
「まわりのみんな、
わざわざ竹尾に買いに来るんですよ。
ほぼ日の立地、めっちゃ恵まれてますよ!」

その近さたるや、
昨今のどしゃぶり雨でも、
傘なしで行ける近さです。
だって、隣だもの。

早速2人で竹尾さんにおもむきます。
そこには、ありとあらゆる紙が‥‥。

「こんな紙もあるの!?」
「これよさそうですよ!」
「これもいいんじゃない?」

迷いに迷って購入した紙で、
栞を印刷すると、
ふうあいのある、
とっても素敵な仕上がりに。
来週、手にとっていただけるのがたのしみです。

みなさん、紙に迷ったら、
竹尾さんにGO!ですよ。
包装紙まで、とっておきたい。