隣の席の
の姿がしばらく見えないな
と思っていたら、ひな壇前のテーブルで、
真剣な顔で、なにやら作業中。
しかも半袖??まだ寒いのに。
近づいてよくみると、チェコで買いつけてきた
「洋白」のスプーンを、1本1本、磨いているところでした。
「洋白」とは銅、ニッケル、亜鉛の合金で、
古いものは銀メッキがほどこされています。
チェコでは「アルパカ」と呼ばれてるそうです。
黙々と磨き続けるシェフのテーブルの上に、
今までは渋く光るアンティークだったスプーンが、
みるみるきれいになって、どんどん増えていってます。
スプーンを真剣にながめているその姿は、
まるで、自分が作った料理の料理道具を
ひとつひとつ確かめるようにメンテナンスしている
ほんもののシェフのよう。
そして、磨く前と磨いたあとを並べて
くらべてみると、こんなに変わるんだって。
(写真4まいめ)
「生活のたのしみ展」では、
たくさんのチェコのかわいい古道具とともに、
シェフが一所懸命に磨いた
たくさんのスプーンが見られることでしょう。
ぜひ、おたちよりくださいね。
![](/seisakuchu/images/icon/chef.gif)
と思っていたら、ひな壇前のテーブルで、
真剣な顔で、なにやら作業中。
しかも半袖??まだ寒いのに。
近づいてよくみると、チェコで買いつけてきた
「洋白」のスプーンを、1本1本、磨いているところでした。
「洋白」とは銅、ニッケル、亜鉛の合金で、
古いものは銀メッキがほどこされています。
チェコでは「アルパカ」と呼ばれてるそうです。
黙々と磨き続けるシェフのテーブルの上に、
今までは渋く光るアンティークだったスプーンが、
みるみるきれいになって、どんどん増えていってます。
スプーンを真剣にながめているその姿は、
まるで、自分が作った料理の料理道具を
ひとつひとつ確かめるようにメンテナンスしている
ほんもののシェフのよう。
そして、磨く前と磨いたあとを並べて
くらべてみると、こんなに変わるんだって。
(写真4まいめ)
「生活のたのしみ展」では、
たくさんのチェコのかわいい古道具とともに、
シェフが一所懸命に磨いた
たくさんのスプーンが見られることでしょう。
ぜひ、おたちよりくださいね。