2017/11/14 22:32
あー、おもしろかった。
太田がどっからか、
鉄の棒を見つけたんです。
で、見つけて、
どこかに持って行かなきゃと
思ったはいいんだけど、
持っていく場所なくて、
なんか、そのへんに置こうとするんですよ。
だから、
「そんなところに置いちゃダメでしょ」
って言うと、
また置き場所探してうろうろして、
でも置く場所なくて、
また適当なところに置こうとするから
「ダメでしょ」って言うと、
「じゃあ、どうすりゃいいのよ!
この鉄の棒! 鉄の棒ー!
えーーん、鉄の棒ーー!」と
半べそをかきながら、
会場をうろうろする羽目に。
立派な鉄の棒を持って。
「もう倉庫のテントに置く!」
って言うから、
「倉庫は在庫を置くところでしょ」
って言ったら、
「この、脇の、ここに置くもん!
もう、知らないもん!」と言って
最終的に、子どもが棒を隠すような、
細長いスペースに鉄の棒を置いて、
太田は逃げるように帰りましたとさ。
ああ、おもしろかった。
「もう、知らないもーん!」
太田がどっからか、
鉄の棒を見つけたんです。
で、見つけて、
どこかに持って行かなきゃと
思ったはいいんだけど、
持っていく場所なくて、
なんか、そのへんに置こうとするんですよ。
だから、
「そんなところに置いちゃダメでしょ」
って言うと、
また置き場所探してうろうろして、
でも置く場所なくて、
また適当なところに置こうとするから
「ダメでしょ」って言うと、
「じゃあ、どうすりゃいいのよ!
この鉄の棒! 鉄の棒ー!
えーーん、鉄の棒ーー!」と
半べそをかきながら、
会場をうろうろする羽目に。
立派な鉄の棒を持って。
「もう倉庫のテントに置く!」
って言うから、
「倉庫は在庫を置くところでしょ」
って言ったら、
「この、脇の、ここに置くもん!
もう、知らないもん!」と言って
最終的に、子どもが棒を隠すような、
細長いスペースに鉄の棒を置いて、
太田は逃げるように帰りましたとさ。
ああ、おもしろかった。
「もう、知らないもーん!」