2014/03/06
17:08
気仙沼のほぼ日のサユミです。
東日本大震災から3年目となる
3月11日に行われる
「3月11日からのヒカリ」プロジェクトを
ご紹介します。
これは、気仙沼の
有志の実行委員が中心となり、
気仙沼の内湾から、
3本の光の柱をたちあげるもので、
今年3回目となりました。
震災直後に、
亡くなった人たちへ、
想いを寄せる場所が無い、
という言葉を良く聞きました。
このプロジェクトのはじまりも、
そんな言葉がきっかけとなったそうです。
私も、2012年、2013年と
地上から空へとのびる
光の柱を間近で見て、
1年の経過を感じるとともに、
いろんなことを思いました。
私は今、亡くなった人たちに、
胸を張って、
「頑張って生きている」と
言えるんだろうか、とか。
いやいや、もっと
頑張らないとダメだよなぁとか。
光を眺めながら、
身の引き締まるような
気持ちにもなりました。
今年も、3月11日の
18:30から深夜0:00まで、
行われています。
どこかの場所へ集客を
呼びかけるものではなく、
気仙沼市内のいろいろな場所から
光の柱を観ることができます。
また、このプロジェクトは、
東北ツリーハウス観光協会の
斉藤道有さんが
代表をつとめています。
プロジェクトの
オンライン募金はこちらからです。
当日の様子は、
こちらの中継ページで
更新されるそうですので、
よかったらご覧ください。
東日本大震災から3年目となる
3月11日に行われる
「3月11日からのヒカリ」プロジェクトを
ご紹介します。
これは、気仙沼の
有志の実行委員が中心となり、
気仙沼の内湾から、
3本の光の柱をたちあげるもので、
今年3回目となりました。
震災直後に、
亡くなった人たちへ、
想いを寄せる場所が無い、
という言葉を良く聞きました。
このプロジェクトのはじまりも、
そんな言葉がきっかけとなったそうです。
私も、2012年、2013年と
地上から空へとのびる
光の柱を間近で見て、
1年の経過を感じるとともに、
いろんなことを思いました。
私は今、亡くなった人たちに、
胸を張って、
「頑張って生きている」と
言えるんだろうか、とか。
いやいや、もっと
頑張らないとダメだよなぁとか。
光を眺めながら、
身の引き締まるような
気持ちにもなりました。
今年も、3月11日の
18:30から深夜0:00まで、
行われています。
どこかの場所へ集客を
呼びかけるものではなく、
気仙沼市内のいろいろな場所から
光の柱を観ることができます。
また、このプロジェクトは、
東北ツリーハウス観光協会の
斉藤道有さんが
代表をつとめています。
プロジェクトの
オンライン募金はこちらからです。
当日の様子は、
こちらの中継ページで
更新されるそうですので、
よかったらご覧ください。