2014/05/07
16:26
ベイちゃんと、
谷川俊太郎さん宅におります。
この数日、私は、俊太郎さんの
過去の詩をあるテーマで
読み返す仕事をしておりました。
その仕事の話をしていると、
俊太郎さんは
「ぼくの文が最初に印刷された本、見る?」
とおっしゃって
ある本を出してくださいました。
『熊の子と薔薇』?
昭和17年6月発行。
‥‥‥‥ということは、
谷川俊太郎さん11歳のときの文章。
幼くしてなくなった
「あや子ちゃん」に寄せた文章だそうです。
11歳の文とは思えぬ完成度。
そして、
その本が取ってあるのもすごいです。
谷川俊太郎さん宅におります。
この数日、私は、俊太郎さんの
過去の詩をあるテーマで
読み返す仕事をしておりました。
その仕事の話をしていると、
俊太郎さんは
「ぼくの文が最初に印刷された本、見る?」
とおっしゃって
ある本を出してくださいました。
『熊の子と薔薇』?
昭和17年6月発行。
‥‥‥‥ということは、
谷川俊太郎さん11歳のときの文章。
幼くしてなくなった
「あや子ちゃん」に寄せた文章だそうです。
11歳の文とは思えぬ完成度。
そして、
その本が取ってあるのもすごいです。