ただいま製作中!ただいま製作中!

2015/08/19 19:28
saya.otaka

秋元さんからの
メッセージ

みなさんは
街中で「銅像」になっている人を
見かけたことがありますか?

昨日更新した
『大きいほうと小さいほう』30話は
そんな路上パフォーマーのお話でした。

まだご覧になっていない方は
こちらからどうぞ。

→30話を読む

ここ最近、恒例になっている
秋元さんからのメッセージも
合わせてお読みください。

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不定期連載マンガ
『大きいほうと小さいほう』30話、
ごらんいただけましたでしょうか。
秋元机です。

今回のマンガでは
路上パフォーマーを描きました。
これまで路上で彫刻になったこともなければ、
ジャグリングをしたこともないのですが、
思い返してみれば幼稚園児のころは
路上パフォーマーでした。
家の前でどこかしらで手に入れた棒
(筒状の段ボール製のような棒が気に入ってた)
を持ち、ひとりで殺陣というか
演舞をするわけです。
何人もの見えない敵を倒して辺りを
ちらりと見るのです。
「きみははなかなかいい動きをしているね」と
いるはずもないスカウトマンの目を気にして、
アクションができる子役として抜擢されるのを
待っていたものです。

そんな幼少の思い出とは
まったく関係ありませんが、
『マッドマックス/怒りのデス・ロード』を
一回しか観ておらず、
このままだと劇場での上映が
終わってしまいそうで
ただただ焦る夏です。
次回もよろしくお願いいたします。

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『大きいほうと小さいほう』は
2013年8月19日に
第0回を更新しました。
つまり、連載開始から
ちょうど2年たちました。
いっきに読み返してみると、
はじめのほうは
男はそんなに細長くないんだ、とか
このへんから男が細長くなりだしたんだ、とか
気がつくことがたくさんあって
おもしろかったです。

ご興味がある方は
初回を読んでみてください。

→初回から読む