2018/01/06
11:35
きのう『星空の谷川俊太郎質問箱』の
刷り上がりの5冊が届いて、
まずはこの本の絵を担当した祖敷大輔さんと
デザインを担当した
プリグラフィックスの清水さんに
手渡しました。
本を作るときも、ほかの何を作るときも、
その核となる「制作チーム」は
いやというくらい言葉をかわすことが多いです。
もう、このおふたりも
私の論考の感じとか、顔とか、
ほとほと飽きていやになっていると思いますが、
それはお互いさまと
あえて言わせていただきます。
でも、そのおかげでこうして1冊の本が
前に現れたことがうれしいです。
祖敷さんは、受け取った本を立ったまま
全ページめくっておられました。
そして、著者の谷川俊太郎さんと
電話で話しました。
「ありがとう、みなさんによろしく伝えてね」
とおっしゃいました。
俊太郎さんには、たぶん来週に
お渡しできるはず。
あとは18日の発売に間にあうよう、
凸版印刷さんががんばって
製本してくださいます。
ほぼ日に届くのも、まだ先です。
刷り上がりの5冊が届いて、
まずはこの本の絵を担当した祖敷大輔さんと
デザインを担当した
プリグラフィックスの清水さんに
手渡しました。
本を作るときも、ほかの何を作るときも、
その核となる「制作チーム」は
いやというくらい言葉をかわすことが多いです。
もう、このおふたりも
私の論考の感じとか、顔とか、
ほとほと飽きていやになっていると思いますが、
それはお互いさまと
あえて言わせていただきます。
でも、そのおかげでこうして1冊の本が
前に現れたことがうれしいです。
祖敷さんは、受け取った本を立ったまま
全ページめくっておられました。
そして、著者の谷川俊太郎さんと
電話で話しました。
「ありがとう、みなさんによろしく伝えてね」
とおっしゃいました。
俊太郎さんには、たぶん来週に
お渡しできるはず。
あとは18日の発売に間にあうよう、
凸版印刷さんががんばって
製本してくださいます。
ほぼ日に届くのも、まだ先です。