いつもなら
隣でふたりの漫才がはじまる時間なのですが、
花金であるためか、
漫才の開催はありません。
なんとなくさみしく思っていると、
フラフラと白い影がやってきて
ピタッと私の机にはりつきました。
です。
![](/seisakuchu/images/icon/moon.gif)
「%#$’&!)=¥?」
え‥‥?
なになに?!
かぼそい声すぎて聞き取れないよ。
![](/seisakuchu/images/icon/moon.gif)
「‥‥なんか隠しおやつ持ってないの?」
どうやらおなかが
めちゃくちゃすいていたらしく、
ハリーは私の乳酸菌ショコラを受け取って
すぐに開封していました。
いつもなら、
ちゃんとごはん食べてくださいよ!
と、舅に言うように大声を出すのですが、
あまりにもかぼそかったので、
とっておきのアーモンドラスクもあげました。
隠しおやつって用語、はじめて聞いたわ。
そろそろ帰ります。
隣でふたりの漫才がはじまる時間なのですが、
花金であるためか、
漫才の開催はありません。
なんとなくさみしく思っていると、
フラフラと白い影がやってきて
ピタッと私の机にはりつきました。
![](/seisakuchu/images/icon/moon.gif)
![](/seisakuchu/images/icon/moon.gif)
「%#$’&!)=¥?」
え‥‥?
なになに?!
かぼそい声すぎて聞き取れないよ。
![](/seisakuchu/images/icon/moon.gif)
「‥‥なんか隠しおやつ持ってないの?」
どうやらおなかが
めちゃくちゃすいていたらしく、
ハリーは私の乳酸菌ショコラを受け取って
すぐに開封していました。
いつもなら、
ちゃんとごはん食べてくださいよ!
と、舅に言うように大声を出すのですが、
あまりにもかぼそかったので、
とっておきのアーモンドラスクもあげました。
隠しおやつって用語、はじめて聞いたわ。
そろそろ帰ります。