2018/07/12
12:33
ほぼ日の学校シェイクスピア講座が
1月に始まったときは、
14回が完了するなんて
ずいぶん先のことだと思っていたのに、
10日に古川日出男さんの講義が
終わったので、
あとは残すところ1回だけ。
受講生のみなさんからは、
「さびしい」という声が届き、
私たち学校チームも
名残惜しい気持ちが
日に日に募ってきました。
そんななか、ふと
「ほぼ日の学校文庫」は
どんなことになっているんだろう、と
本棚に残っている本を見直しました。
1月、初回授業のときに、
松岡和子さんや河合祥一郎さんの
新訳を中心に、こんなに揃えました。
(上の写真)
自由に借りていただき、
次の授業のときに返してくださいね、と
お願いしました。
受講生のみなさんは目覚ましい勢いで
ざくざくと読書され、
講義のたびに文庫棚は
だいたい空っぽになっていました。
そして、いま残っているのは、
この6冊です。
それ以外は、24日に返本できるように
受講生のみなさんが、
いままさに読んでいるはず。
奇しくも『ハムレット』が2冊残っています。
河合さんと松岡さんの新訳が仲良く。
人気がないからではありません。
きっとみなさん、『ハムレット』を
購入されたんですね。
カクシンハンの「ハムレット」を
みんなで観に行ったり、
講義でもいくつものシーンを
いっしょに朗読しましたからね。
たくさんのシェイクスピアが
受講生のみなさんの人生に
しみこんだんだろうな〜と、
本棚の本をながめながら思いました。
1月に始まったときは、
14回が完了するなんて
ずいぶん先のことだと思っていたのに、
10日に古川日出男さんの講義が
終わったので、
あとは残すところ1回だけ。
受講生のみなさんからは、
「さびしい」という声が届き、
私たち学校チームも
名残惜しい気持ちが
日に日に募ってきました。
そんななか、ふと
「ほぼ日の学校文庫」は
どんなことになっているんだろう、と
本棚に残っている本を見直しました。
1月、初回授業のときに、
松岡和子さんや河合祥一郎さんの
新訳を中心に、こんなに揃えました。
(上の写真)
自由に借りていただき、
次の授業のときに返してくださいね、と
お願いしました。
受講生のみなさんは目覚ましい勢いで
ざくざくと読書され、
講義のたびに文庫棚は
だいたい空っぽになっていました。
そして、いま残っているのは、
この6冊です。
それ以外は、24日に返本できるように
受講生のみなさんが、
いままさに読んでいるはず。
奇しくも『ハムレット』が2冊残っています。
河合さんと松岡さんの新訳が仲良く。
人気がないからではありません。
きっとみなさん、『ハムレット』を
購入されたんですね。
カクシンハンの「ハムレット」を
みんなで観に行ったり、
講義でもいくつものシーンを
いっしょに朗読しましたからね。
たくさんのシェイクスピアが
受講生のみなさんの人生に
しみこんだんだろうな〜と、
本棚の本をながめながら思いました。