junaidaさん新作絵本『Michi』の原画展
＆『Michi』特装版の販売会
＆「ちいさな福音館書店」という、
盛りだくさんの催しものが
今日からスタートいたしました。

場所は、TOBICHIとTOBICHI２です。

今回の目玉は、何と言っても特装版。

とても手ざわりのよい、
特別なケースに収めた限定商品で、
ここTOBICHI２含め
実店舗では、
全国３箇所でしか販売いたしません。

会期中、junaidaさんも、
折をみて在廊してくださいますので、
タイミングがあえば
サインもしてくださると思います。

もちろん、その他のアイテムも
豊富にとり揃えていて、
ショッピングは
あいかわらずの楽しさです。
『Michi』の絵を使った新作商品も。

TOBICHIに出現した
「ちいさな福音館書店」にも、ぜひ。

過去の名作絵本、
永遠のロングセラーはもちろん、
福音館書店のみなさんがお勧めする
知る人ぞ知る作品も並んでます。

推薦された方の手書きポップが、
愛情にあふれていて、いいんです〜。

絵本って、
こんな思いでつくられているのかと、
感動してしまいます。

本だけじゃなく、グッズも充実。
「ねないこだれだ」のキャップとか、
ちょっといいですよ。トートも。

でも、それでも、なによりやっぱり
「原画」を見てほしいです。

何度となく見た絵ですが、
原画の存在感、力強さはやはり違う。
何が違うんでしょう、
わからないんですけど引き込まれる。

男の子と女の子が、
一本の白い道にみちびかれるように、
さまざまな世界を冒険します。

楽しげな街、賑わいの街を抜けると、
人っ子一人いない街が現れたり。

今回の原画は、ドキドキします。

知らない土地の風景の写真とか、
知ってる街の、何十年も昔の写真を
見ているときのような、
えもいわれぬドキドキを感じます。

細かい絵なので覗き込んじゃいます。
みなさんも、
ぜひ、目を冒険させに来てください！

会期は今日から６日間。
あっという間に、終わっちゃいます。
３連休もあるので、
ぜひとも、足をお運びくださいね。

今回の催しのことは、
こちらのページにだいたい出てます。