私はきのう、
新宿の紀伊國屋サザンシアターで
行われている舞台
「地球防衛軍 苦情処理係」を
観にいってきました。
「世界をつくってくれたもの。」で
インタビューさせていただいたときに
鴻上尚史さんに教えてもらった
鴻上さん脚本演出の舞台です。

鴻上さんは、
「これは絶望と希望の物語なんです」
とおっしゃっていました。
そして、あのインタビューでも
悲劇と喜劇は同時に存在すると
お話しいただきましたが、
そのことがほんとうによくわかるステージでした。
とてもおもしろかったです。

そして‥‥、私はお芝居を観る前に、
座席に置いてあった
鴻上さんの「ごあいさつ」を読んだのです。
これが、ほんとうに頭にピーーーン！ ときて、
いま迷っていることを
すっかり晴らす内容でした。
いやぁ、直近のインタビューなのにもう忘れてた、
見方を変えれば世界が変わるのです。
この「ごあいさつ」、
みなさんにぜひ読んでほしい。
いつかどこかで発表しないかなぁ。

「地球防衛軍 苦情処理係」の当日券は
こちらで並ばず買えます。
ぜひどうぞ。