ただいま製作中!ただいま製作中!

2020/05/21 18:00
rikas

未来の「わたし」が、
いまの「わたし」に感謝。

本日の「今日のダーリン」
(以下に一部抜粋します)を
読んだ読者の方から
いただいたメールをご紹介します。

ーーー
「しかし、必ず終わる」。
終わったところで、
今日のことを思い出す日が必ずくる。
それは気休めではなく、
ただのほんとうのことだ。
そこの未来にいる「わたし」が、
いまの「わたし」に
感謝しているとしたら、
なにに対して
ありがとうと言っているのだろうか。
それが、いま「できること」だ、
それを考えよう。
(2020年5月21日「今日のダーリン」抜粋)
ーーー

きょうは、
今日のダーリンに救われました。
終息後、きょうのわたしに
ありがとうと言いたいです。

今、私は、
娘と孫2歳を預かっています。
3月半ばに娘は
ふたり目を授かりました。
一人目もそうでしたが、
つわりがひどく、
とても日常生活ができません。

婿は警察官です。
二月に異動があり、
泊まり勤務がベースになりました。
孫は卵アレルギーがあり、
まだ克服できていません。
もうふた月近く
私たちと暮らしています。
新型ウィルス感染予防にも神経を使い、
つわりの娘や
卵アレルギーの孫の食事に神経をつかい、
一日3回の食事にほとほと疲れました。

私は、やっぱり疲れます。
きょうは、涙が出てきます。

でも、やるしかない。
いつか、この事態が終息した時、
きょうのわたしに感謝できるように。

今スーパーの駐車場にいます。
うちに帰ります。
ここはまだ、外に出られるので
まわりの自然にも
ちからをかしてもらっています。

みなさまも
どうかお気をつけて
すこやかにお過ごしくださいね。
(S)


メールをありがとうございました。
どうぞ、Sさんも、ご自愛くださいね。